2022年4月6日 PR
広々と澄み渡る青空の下、緑の山あいに浮かぶ浅間山の勇姿。絶景を謳う宿泊施設は多いが、ここまでの美貌は珍しいのでは。事実、付近に別荘を持つ人々がわざわざ宿泊に訪れるというから本物だ。
浅間山を望むバスルーム
上信越自動車道の碓氷軽井沢ICから50分ほど。昨年4月、北軽井沢に開業した『あさま空山望』は、その名の通り絵に描いたような空と山の眺めが特徴の1棟貸しヴィラリゾートだ。6万㎡超の広大な敷地に点在する全16棟すべてのヴィラで、大窓やバスルームから撮影スポット級のベストアングルを満喫できるだけでなく、非接触型の来館者サービスやワーケーションニーズへの対応など、時代が求めるリゾートスタイルが体現されている。
リゾート全体の監修は、何とあの世界的なファッションデザイナー、コシノジュンコ氏。シンプル&ミニマルな空間デザインはさすがのひとことで、ワーケーションなど滞在が長期に及ぶほど心地よさが際立つ。実際に仕事を持ち込んで一時的な拠点とする利用者も少なくないとか。
オンラインで予約を済ませると、ルームキーの暗証番号などがメールで送られてくる。現地に到着するとヴィラに車を横付けでき、チェックインもチェックアウトも非対面。バーベキューの機材や食材を受け取る時など、スタッフにはごく限られた場面でしか接触しないのだが、コロナ禍の密回避の意味以上に、モダンなサービスとして好評のようだ。
3種類のタイプが用意されたヴィラは、いずれも愛犬との宿泊が可能だ。最大8名まで宿泊可能なプレジデンシャルスイート「ポラリス」は、犬の足に優しいウッドチップを敷き詰めたドッグラン付き。もともと三世代家族や複数世帯の利用を想定していたところ、愛犬連れのニーズにも応え、全棟ドッグフレンドリーにしたとのこと。全棟で小型犬3頭まで、ポラリスのみ大型犬1頭も宿泊できるので、愛犬家も安心して長期滞在に臨むことができる。
近隣はドライブスポットも多い自由で開放的なヴィラリゾートなので楽しみ方もフリースタイルだが、北軽井沢の高原野菜や全国選りすぐりの食材を堪能できる食事はハイライトのひとつとなるだろう。朝夕とも部屋食なので、愛犬連れでも心配なし。夏季はテラスでバーベキュー、冬季は室内でしゃぶしゃぶや海鮮鍋などが供されるほか、ワインなどのリクエストにも応えてくれる。
夕陽に輝く浅間山の姿が闇に消えると、満天の星空を眺めるもよし、ルームシアターで映画を楽しむもよし。さっそく連泊とリピートが相次ぎ、レビューサイトにも高評価が溢れる新リゾート、ぜひ体験を。
プレジデンシャルスイート「ポラリス」/164,000円(1泊1室8名利用)
スーペリアスイート「シリウス」 /124,000円(1泊1室6名利用)
デラックススイート「カシオペア」 /84,000円(1泊1室4名利用)
※いずれも食事は別料金
愛犬同伴時の施設使用料/一頭あたり4,000円(1泊)
小型犬は最大3頭、大型犬は最大1頭まで(大型犬はポラリスのみ)。
予約ページでの申込時にお知らせください。
あさま空山望 (あさま くうざんぼう)
https://www.kuzanbo.jp/
群馬県吾妻郡長野原町大字北軽井沢2032-2577
料金/素泊まり84,000円〜(4名利用)
チェックイン・チェックアウト/15:00・12:00
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2025年04月25日 発行
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