2025年3月29日 PR
実際にJAKOMO製品に触れてみると、多くの人はサイズにゆとりがあることに気付くだろう。その理由は、韓国のライフスタイルにある。
韓国ドラマに登場する一般住宅は、玄関を開けるとすぐにリビングルームがある家が多い。居室もリビングに直結しているので、家族が自分の部屋に戻る時は必ずリビングを通ることになる。家族の絆を大切に考える人が多い韓国の住宅は、リビングを中心とした間取りになっているのだ。家族が集まる居心地の良い場所には、身体を伸ばして寛げるソファが欲しい。そんな意識から、座面の奥行き
を深く持たせ、長時間座っても疲れにくいようにサイズが大きめに作られているわけだ。
今回上陸にあたり日本の住環境に合わせたサイズ提供もおこなっており、日本は韓国と体格や生活様式も似ているため、程よい硬さやシート高など日本人も大変座りやすいソファとなっている。
正規代理店を務めるフランスベッドの下記ショールームでは、JAKOMO製品が常時10セット以上が展示されている。展示にあたっては本国の空間デザインチームが来日し、展示コーナーでは壁や床の色まで細かくコーディネートされている。ソファの前に敷くラグなどの装飾品まで同チームが用意するなど、ブランドが描く世界観が正確に表現されているので、一見の価値アリだ。
ソファの張り地はレザーは4種、ファブリックは3種がラインナップされており、カラーは約70色から自由に選べる。また、ショールームでは60×60cmという大きめのサンプルを常備。座り心地を確認しながら実際に製品に巻き、これまで経験したことがあるソファとはまた異なるJAKOMOの個性を確認することもできる。
昨年5月にオープンしたフランスベッドの六本木ソファショールームは、ベッドが中心の従来の拠点とは異なりソファ及びソファベッドを中心としたリビング製品の展示に特化しているのが特徴。JAKOMO製品は常時10セット以上が展示されているほか、ドイツ製のソファや北欧製のデザインチェアなども取り揃えている。個性的な商品が多く、見応え十分だ。
<正規輸入元>フランスベッド株式会社
東京都港区六本木4-1-16 六本木ハイツ1F・2F
TEL.03-5549-2128
営業時間/11:00〜19:00(火・水曜休)
お客様相談室
TEL.0120-39-2824
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2025年08月29日 発行
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