「裸眼で見える歓び」を、再び！2人の名医に聞く「ICL治療」の実際

2024年8月30日 PR

毎朝、矯正器具を着けることなくそのままクリアに見える歓び。ICL（眼内コンタクトレンズ）治療を安心して受診するために知っておきたい「６つのステップ」

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ICL治療は、世界75ヵ国以上累計300万眼以上に使用され、世界的にもスタンダードな治療法だ。日本では2010年に厚生労働省から承認を受けており、すでに10年以上が経過。コロナ禍を経て、現在は認知度も大きく向上している。

前ページでも先生方が説明していた通り、ICL治療は認定医が手術を執刀する。手術自体は非常に短時間で済むが、一方で術前の適応検査を十分に行うのが重要だ。目の形状や大きさによっては眼内レンズを入れるスペースを確保できず、手術を受けられない場合もある。事前に詳しい検査を行い、生活習慣まで含めて総合的に検討し、治療の可否を判断することになる。

手術可能と判断されたら、生活スタイルや希望の見え方などに合わせて、術後の視力を決定する。このあたりは感覚的な部分もあるので、疑問が生じた時は何でも遠慮なく質問して不安を解消しておきたい。特に見え方については具体的に希望を伝えておこう。

手術は基本的に日帰り手術。大半は両眼それぞれ10分程度で、術後は概ね2〜3日で一般的な日常生活に戻ることができる。術後は翌日に診察があり、その後は1週間後、1か月後、3か月後と定期的に診察を受けることになる。

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ICL手術 6つのステップ
初診から手術、アフターケアまでの流れ

もりた眼科

もりや眼科
東北・北海道新幹線の停車駅であるJR「小山」駅から徒歩8分という便利な立地を誇る「もりや眼科」は、白内障や緑内障から糖尿病網膜症まであらゆる目の病気に対応。それぞれ専門分野を持つ眼科医の高度な治療を受けられるとあって、福島県や埼玉県、群馬県、茨城県など、県内だけでなく他県からも来院者が集まる人気クリニックだ。

白内障の手術は年間で約1400件、硝子体手術は約150件を手がけ、丁寧な診察と安全な手術で患者の満足度も高い。また、より多くの情報を提供できるよう、白内障や眼瞼下垂など各種手術の説明会を定期的に実施。もちろんICL手術の説明会も開催されているので、詳細は下記ホームページよりご確認を。