2025年7月1日 PR
冒険家が開発したフィールドバッグから歴史の幕を開けた米国発の『ハンティングワールド』。サファリツアーの経験をもとに3層構造のオリジナル素材「バチュー・クロス」を開発。それを採用した軽量かつ機能性に優れた製品は、瞬く間にブランドの象徴に。現在も実用性とデザイン性を高次元で両立するアイテムは、世界中のエグゼクティブから支持を受けている。
牙のない仔象をロゴマークとする同社は今年で創設60周年を迎えたが、持ち前の冒険心から近年も続々と新機軸を打ち出し続けている。ブランド初のハードシェルによるスーツケース「シリウス」のコレクションもそのひとつ。
ポリカーボネートをメイン素材とするシェルは、高度な成型技術によりハニカム構造のエンボス模様に仕上げられた。伝統的な槌目を彷彿とさせる細かい凹凸は、点で押さえることで外部からの衝撃を和らげる強度を確保するなど、美観に加えて機能性も発揮。キャスターにはアウトドアスポーツをルーツとするブランドならではの走破性を実現した、径が大きく広幅の太いタイヤを採用。握りやすさを計算したキャリーバー、ブランドの精神を表すヌメ革のレザーハンドル、アイコンを刻印したファスナーのプルダブなど、細部まで美意識が行き届く。
サイズは3種類を展開。Mは1週間前後の旅行に対応、Sは機内持ち込みの最大サイズ。コンパクトなSSサイズは女性にも扱いやすく、ビジネストリップにもおすすめだ。
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2025年09月26日 発行
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