2025年10月3日 PR
沖縄の離島と聞いて、まず思い浮かべるのは、どんな光景だろうか。エメラルドグリーンの海、真っ白な砂浜、そして満点の星空。中でも、沖縄本島・西表島に次いで3番目に広く、世界的に評価の高い透明な海や美しい珊瑚礁、独自の伝統行事などが彩る八重山諸島は、観光だけでなく移住やセカンドハウス取得への関心も高まっている。
八重山諸島の経済の中核で、空港も備えた石垣島は、自然の美しさと暮らしやすさを兼ね備えた特別な場所だ。観光地としての人気はもちろん、島ならではのゆったりとした時間の流れに心を奪われ、リピーターとして何度も訪れる人が後を絶たない。釣りやシュノーケリング、写真撮影などの趣味を気軽に楽しむことができ、秘境感あふれる世界自然遺産・西表島や、国の重要伝統的建造物群保存地区に選定されている竹富島も距離的に近い。何もかも忘れる「島時間」を求めて訪れる都市生活者にとって、石垣島はまさに沖縄の離島の象徴的な存在であり、単なる観光地を超えた「暮らしたい島」となっている。
住みたくなる理由のひとつが、生活環境の利便性だ。離島暮らしと聞くと一定の覚悟が必要となるイメージもあるが、石垣島は決して不便ではない。大型商業施設や病院、コンビニエンスストアなどの施設が島内に揃っており、離島でありながら都市的な利便性も持ち合わせているのだ。ただし、マンションなどの分譲物件はまだ少ないので、安定した暮らしを望むのであれば、まずは住まい探しが重要になる。
そんな中で、現地から新たなニュースが届いた。人気のエリアである真栄里(まえざと)地区に、地上10階建て・全71邸のリゾートレジデンスが2027年に誕生するというのだ。
今月に販売開始を予定する『デュオヒルズ石垣真栄里』は、利便性と自然環境のどちらにもアクセスしやすいロケーションを誇り、いわゆる「半投半住」にもフィットする新築物件だ。建設地北側の旧空港跡地では現在大規模な再開発※1が行われており、市役所の移転や総合病院の整備、大型店舗の集積などが進行中。観光地として脚光を浴びる島内でも、居住地としてのポテンシャルが伸びている地域と言ってよいだろう。
現地の周辺には徒歩5分圏内に「マックスバリュ」(24時間営業)※2と「サンエー」の2つのスーパーをはじめ、大型ショッピングセンター、医療機関やドラッグストアなどが集まり、生活に必要な機能がほぼ徒歩圏内で完結。離島での暮らしに不安を感じる方でも、周辺を見渡せば安心できるだけの生活基盤が整っている。さらに、周辺では昨秋には新たにリゾートホテルが開業する※3など、観光資源と生活基盤が共存する将来性に富んだゾーンとなっている。
発展を続けるエリアに位置していることから、資産としての将来性も楽しみなデュオヒルズ石垣真栄里。売主の株式会社フージャースコーポレーションは東証プライム上場のフージャースホールディングスのグループ会社で、土地の取得から企画、販売、管理までを一貫して行う準大手のデベロッパーだ。首都圏に加えて各地方の中核都市やリゾート市場にも強みを持ち、全国分譲実績も豊富。2021年のマンション供給戸数ランキングでは全国9位※4にランクインするなど、全国の各地域に根差した住まいづくりを実践する企業だ。
「あなただけの、ここにしかない暮らしを」というキーワードを掲げるデュオヒルズシリーズは、土地ごとの魅力に向き合い、その地ならではの資源や生活シーンを丁寧に読み解きながら、個性的なレジデンス設計を展開。デュオヒルズ石垣真栄里にも、その思想が色濃く反映されている。物件は高台に位置しており、サンライズとサンセットの両方を望むロケーションを活かした空間づくりは特筆もの。また、高台ゆえにハザードマップ対象区域外という安心感に、全戸に防災用品を収納できる備蓄倉庫や水栓も備えるなど、美しいオーシャンビューと防災面の備えを両得する日常を実現してくれる。
各邸の間取りは約46㎡〜約71㎡で、スモールラグジュアリーな住戸が中心の構成。設備は永住仕様だがセカンドハウスや半投半住に無理なくフィットするサイズ感で、ウォークインクローゼットやシューズインクローゼットなど充実収納のプランも用意され、使い勝手の良い生活動線が確保されている。さらに、二面採光やゆとりある開口部を生かした明るい設計も魅力で、リゾートの開放感を日常に取り込む工夫が随所に盛り込まれている。
リゾートホテルを思わせるラウンジをはじめ、共用部も上質感たっぷりの仕上がり。加えて、今回の物件にはIoTが導入されており、遠隔での状況把握に対応する管理機能もポイントのひとつとなっている。現地に足を運ぶことなく様子を確認できる安心感は、遠く離れて暮らすセカンドハウス利用にも心強い。さらに、劣化抑制に配慮された内廊下設計、オーナー負担軽減につながる第三者管理方式など構造やサービス面の工夫と併せて、資産としての価値をできるだけ長く保つための配慮に満ちている。
もうひとつ、投資対象としての柔軟性の高さも見逃せない。と言うのも、全住戸の約半数が民泊経営に対応している点も大きな特徴なのだ。石垣島は観光需要が通年で安定しており、ホテル不足やインバウンドの伸長を背景に、民泊人気はますます拡大が見込まれる。短期滞在型の運用をしながら、必要に応じて自身の拠点として使うことも可能なので、使い方に応じた運用プランが描きやすい点も魅力だ。
離島の環境を満喫しながら、日常の利便性も手にできる住まい。まさに多くの人々が夢に描くスタイルを現実に変える、注目の物件。今後は説明会の開催も予定されているので、公式サイトのチェックを怠りなく。
※1:石垣空港跡地土地区画整理事業(出典:石垣市)。本事業は都市計画決定に向けた手続き作業中であり、今後計画等が変更となる場合がございます。※2:マックスバリュやいま店(徒歩5分・約370m)※3:seven x seven 石垣(徒歩9分・約660m)※4:不動産経済研究所「全国マンション市場動向 2021年」より
東京本社にて個別案内会開催中!
開催日:2025年9月27日・28日・10月10日・11日・24日・25日
時間:①10時~ ②13時~ ③16時~
<会場>フージャースコーポレーション 東京本社
東京都千代田区丸の内2-2-3 丸の内仲通りビル 10階
株式会社フージャースコーポレーション
◎ お問い合わせは「デュオヒルズ石垣真栄里 販売準備室」
受付時間/平日11:00〜18:00、土日祝10:00〜18:00 火・水曜定休(祝日除く)
東京都千代田区丸の内2-2-3 丸の内仲通りビル10階
TEL.03-3287-0700
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2025年09月26日 発行
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