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古今東西のデザインと、日本の職人技術の交差点。

古今東西のデザインと、日本の職人技術の交差点。

2016年11月24日 PR

高感度層が好む家具ブランド

１９８２年にスタートした「イデー」は、都内及び周辺各都市部で生活するミドルエイジに人気の家具ブランド。各分野のクリエイターを中心に、アートや設計、デザイン、ファッションなどに関心の高い高感度層から支持を集めるのが特徴だ。創業以来、商品は日本国内製がメイン。国内各地に点在する家具工場や工房と連携しながら、オリジナルデザインの家具を続々と発表している。

その一方で、古今東西の歴史的なアーティストや有名デザイナー、建築家らが手がけた作品を製造・販売しているブランドとしても有名だ。あの岡本太郎の椅子や倉俣史朗の傘立て、セルジュ・ムーユの照明など、博物館級の逸品のリプロダクト品が多数。インテリアファンを自認するなら、見逃すわけにはいかないブランドであるわけだ。

大人の遊び心に満ちた店内

同社は、都内の各地にブランドの世界観を展開する「イデーショップ」を開設している。各店とも客足好調な中で、今秋、「東京ミッドタウン店」が９年ぶりにリニューアルオープン。さっそくファンたちが集まっている。

今回のリニューアルでは、商品陳列の充実とともに、より柔軟なサービスの提供にも重点が置かれた。色・柄・素材と幅広いセレクションから張り地を選べるオリジナルソファをはじめ、国内外のデザイナーとのコラボによるオリジナル家具など、インテリア＆ライフスタイルの提案力はさらに増した格好だ。

また、店内には、家具と一緒にコーディネートしたいセレクト商品も展示されている。世界中のテキスタイルブランドから厳選したカーテンコレクションのほか、壁や棚を飾る一点もののアートやオブジェ、ポスター類やクラフトなども充実しているので、こちらもぜひチェックを。

ミッドタウンの穴場のカフェも

同店では、店内の奥にイデーのイメージを踏襲したオリジナルの「イデーカフェ パルク」を併設している。ミッドタウンの中庭に面する開放的なテラス席が用意されているのだが、ドリンクなどを楽しめるだけでなく、実はインテリアづくりの参考に使える。注目の若手デザイナーが結集し、廃材で製作した遊び心あふれる家具が置かれているのだ。冬季は屋外ストーブも焚かれるので、ぜひ出てみよう。

イデーカフェ パルクでは、現在、本紙読者のためにドリンク＆セットメニューの10％オフを実施中。「暮らす」という楽しみをさまざまな角度から表現する注目のショールーム、ぜひ週末にでもお出かけを。

イデーショップ 東京ミッドタウン店
東京都港区赤坂9-7-4 D-0316 東京ミッドタウン Galleria 3F
TEL.03-5413-3455　営業時間／11：00～21：00
www.idee.co.jp/shop/tmd/

 

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