2025年7月31日 PR
(写真はIRISデータラボ株式会社 代表取締役 安達教顕氏)
ウェブ上の買い物が当たり前になった現代、売上向上ためECサイト開設やECモールへの出店を考える企業は多い。また昔ながらの受注システムの非効率をDXで脱したいという要望もあるだろう。そのとき足枷となるのが、ITへの苦手意識や費用面の心配だ。こうした問題を解決し、しかもネットショッピングで忘れられがちな「接客」ができるのがIRISデータラボの「Atouch(アタッチ)」だ。その魅力を同社代表の安達氏に伺った。
「弊社のAtouchはLINEを使った買い物システムです。これまでもLINEからECサイトに遷移して買い物する仕組みはありましたが、AtouchはLINE上で商品紹介から接客、決済まですべて完了します。」
LINEだけで完結するメリットは、実は顧客数の増加にもつながると安達氏は語る。
「ECサイトの利用は、30代をピークに年齢が上がるにつれ下降傾向にあります。一方、LINEは全年代で活用され、特に高齢層でも使い慣れている方が多い。ここが強みです。Atouchの前身はある自治体のプレミアム商品券のためのシステムだったのですが、そのときはなんと100歳を越える年齢の方がLINEで購入してくれました。ECで取り残されていた層もLINEならスムーズに買い物ができることを教えてもらった経験でした。」
顧客側ばかりではなく、管理する側も難しい操作は必要ない。
「用語や操作を覚えなければ使えないアプリケーションとは違い、わかりやすい画面に商品名や写真を入れていくだけでLINE上のショップが開設でき、受注の処理も簡単です。」
そしてLINEの最大の特徴がコミュニケーションの取りやすさ。
「実はこの点こそ、Atouchの最大の魅力です。LINEでつながることを『友だち登録』という通り、本来はとてもお客様とお店の距離が近いはずのツールです。しかし現状はLINEに登録してもメルマガやチラシのようなものが一方的に届くだけ。煩わしく思われて、ブロックされがちです。一方通行の情報配信ではなく、LINEを“接客の場”として活用することで、売上が伸びた事例が数多く生まれています。」
Atouchを営業に取り入れると具体的にはどんなメリットがあるのか。例えばBtoBの商材を扱うある企業は、電話やFAXで受注、振込用紙で入金というスタイルだったが、対応に手間が取られ、受注ミスや未入金も多かった。Atouchを取り入れたところ、大幅な業務改善が実現。しかもLINEすら使ったことがなかった担当者でもすんなり移行できたという。さらにしっかり接客できるため、値の張る商材も売れるようになった。
また、とある地方でしか買えない商品を扱う店は、観光客は訪れても再購入や再訪に繋がりづらかったが、Atouch導入後はLINEで接客・提案ができるようになり、遠方のお客様がリピーターとして再訪・購入するようになったそう。大型ECモールへの出店とは違い、顧客情報を直接入手できることも接客の質向上に役立つという。
では、お客様側の使い勝手はどうだろうか。Atouchを使っていない場合、LINEから買い物しようとするとECサイトに遷移し、改めてログインIDやパスワードが求められることになる。そこで覚えていないと、買い物がストップしてしまう。Atouchなら一度ログインしてしまえば次からはID等の入力は不要。問合せも、メールだと返信に時間がかかったり、AIチャットの的外れな答えにイライラしたり。対してAtouchは、店頭で話しているような感覚で、ノンストレスで接客が受けられる。さらに、気に入った商品はLINE上でレジを済ませればいいだけ。煩わしさがない分、購入までスムーズに進みやすく、カゴ落ちの防止やリピート率の向上にも繋がるわけだ。
なお、Atouchは開設まで最短3週間。初期費用ゼロで、ECツールとしては導入ハードルが非常に低いのが特長だ。実際の使い心地はQRコードから体験可能。まずは“手で触れて”その快適さを確かめてみよう。
IRISデータラボ株式会社
東京都港区南青山2-7-30 ムラハンビル1F
「Atouch勉強会」1セット(約300,000円相当)を無料ご提供
IRISデータラボ株式会社
TEL: TEL: https://merchant.atouch.jp/shop/apply?_gl=1*1q5ghb3*_gcl_au*MTYxNTIyODQwNS4xNzUyNDE2Njg2
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2025年07月25日 発行
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