2025年4月30日 PR
世界的なラグジュアリーホテルの設計を手がける建築家が描くシグネチャーデザインに、明るい木材やカラフルな織物、革張りの手すりなど豊かな素材感が彩るスカンジナビア伝統の感性。豪華客船と聞くと、とにかく華やかできらびやかな船内を思い浮かべるが、この船はひと味違う。
上の写真の「バイキング・エデン」は、北欧デザインらしいシンプルでスタイリッシュな空間設計で人気を集めるクルーズ船だ。世界のラグジュアリー船の一角を占める存在だが比較的小型な部類で、落ち着いた雰囲気の中で洗練された時間を過ごせるのが特徴。フォーマルな装いも不要で、まるで「家に帰ってきたような」穏やかな開放感が魅力となっている。
今回ご紹介したいのは、横浜発・神戸着の「西日本 美食と文化の珠玉クルーズ」だ。バイキング・エデンのクルーズは、優雅な航海とともに寄港地での観光が重視されており、その土地の文化を深呼吸することでより奥行きのある旅行体験を提供するというビジョンを持つ。
超大型客船が停泊できないような選りすぐりの場所が寄港地として選ばれることが多く、クルーズ中には寄港地の歴史・芸術・建築などを紹介するゲスト講師のレクチャーも。その土地の魅力を学ぶことで見どころを逃さず、記憶に残る豊かな旅を演出するプログラムが提供されている。もちろんシアターやプールなどクルーズ船ならではのアミューズメント施設も完備しているがカジノはなく、寄港地での時間を大切にするという外国船としては珍しいスタイルも大きな特徴のひとつとなっている。
船内施設と言えば、インテリアの世界観に加えてスパ&サウナも本場北欧スタイルのサウナを堪能できる。キャビンも北欧モダンの粋を極めたインテリアが展開されており、全室がプライベートバルコニーを備える贅沢さ。パウダールームには足元から心地よい温もりが伝わる床暖房を採用するなど、快適に寛げる空間が広がる。
さて、今回のクルーズは7泊8日の日程。船内には日本語対応スタッフも乗船し、和朝食をはじめ、日本の市場で仕入れた新鮮な食材を使った日本食も提供されるなど、安心してクルーズを満喫できるサポート&サービスが用意されている。なお、世界の寄港地をテーマにしたオリジナルの料理も楽しみのひとつ。船内の北欧テイストによく似合うノルウェーの伝統料理もぜひ味わってみたい。
もうひとつ特筆すべきは、究極的なオールインクルーシブが採用されている点。スペシャリティレストランを含むすべての食事やランチとディナータイムのワイン・ビール・日本酒・焼酎を含むドリンク類、Wi-Fiに24時間ご利用いただけるルームサービス、チップ、港湾税に加えて、各寄港地での基本的な寄港地観光ツアー(2025年秋以降から)までクルーズ料金に含まれているというから驚きだ。
就航以来、多くの支持を集め、リピーターの乗船も増えているバイキング・エデンの日本発着クルーズ。この5月には、実際にバイキング・エデンに乗船しての見学会が開催される予定だ。場所は横浜、抽選で20名限定となる。
<旅行企画・実施>
株式会社クルーズバケーション
東京都中央区銀座7-17-14 松岡銀七ビル 7階
TEL.03-6453-6681
観光庁登録旅行業第2010号 一般社団法人日本旅行業協会正会員
※ご旅行お申し込みの際に旅行パンフレットをお送りいたします。
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2025年04月25日 発行
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