2025年3月26日 PR
年を重ねるにつれ、トレンドを追うことに疲れてくる。そろそろ、時代性よりも安心感を重視したい…とお考えの方も多いことだろう。だが、それは決して「無難なものであればいい」という意味ではない。お気に入りのブランドを持つことは、冒険心を忘れず、自分らしさを維持するコツでもある。妥協なく選びたいものだ。
そんな我々と想いを共有するのが、ご存じダンロップが2021年に立ち上げた『DUNLOP REFINED(ダンロップリファインド)』だ。「人生を旅しよう。Explore Your Life.」というブランドメッセージを内包し、袖を通せば気分が高揚して出かけたくなるような、日々を豊かに彩るための装いを提供。素材にこだわり、快適さと、機能性を兼ね備えた上質な商品を多数送り出している。
2023年秋冬から開始したアパレルラインでは、現在2025年の春夏コレクションを展開中。オンオフも着用シーンも選ばない充実のコレクションがラインナップされているので、その一部をご紹介しよう。
まずはジャケットとパンツのセットアップから。ジャケットは2パターン、パンツは3パターンから自分の好みのシルエットに併せて選択できる。多めに確保されたポケットが実に機能的で、活動的な着用スタイルを重視する意図が見て取れる。
生地には、水を乗せて運べるほど強力な撥水性を備えたストレッチ素材を採用。その柔軟性は半端ではなく、ジャケットを着たままスポーツを楽しめるほどのもの。姿勢を気にすることなく、ストレスフリーに動き回れるのは何とも快適だ。
こうした機能性の背景には、ブランドの「想い」を実現するために、ものづくりに参画する繊維業界の老舗・モリリン株式会社との協働体制がある。寛文2年(1662年)創業、360年余の歴史を誇る同社がもたらす生地の優位性は、今季のコレクションの大きな特徴となっている。また、同社はデジタルチームを持ち、3D技術を中心とする最新テクノロジーの活用ノウハウも蓄積中。素材の機能性を最大限に引き出すために、最新の3D技術で計測した着圧データを駆使して「心地よさ」を数値化。それぞれの部位にかかる負荷を視覚化し、これを解決することでベストな着心地を追求している。
各アイテムは、いずれもシンプルな見た目ながら個性的だ。たとえば、Tシャツとボタンダウンポロでは、綿100%でありながら、複数の特殊工程で接触冷感値を約2倍にまで高めた「超冷感スムース」を採用。同時に、度詰めを限界まで突き詰めることで、涼しさと透けにくさを両立している。また、定番のニット素材でも、猛暑と戦う機能性をプラス。何と和紙を混合して清涼感を得るというアイデアを実現した「和紙ニット」も注目アイテムだ。
現在、東京駅の大丸東京店にポップアップショップを出店中。前向きな日々を応援したいというブランドの熱量が伝わる「語る値札」を展開するなど、若々しい視点と工夫が凝らされている。今季のコレクションのポイントである素材の優位性を実物で確認できるので、ぜひ手に取って確認してほしい。
住友ゴム工業株式会社
兵庫県神戸市中央区脇浜町3-6-9
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2025年04月25日 発行
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