Other

今、観光DXが熱い!! “最先端”IT事業を徹底解剖

今、観光DXが熱い!! “最先端”IT事業を徹底解剖

2024年7月25日 PR

24+(TWENTY FOUR PLUS)/ESPERANTO(エスペラント)
2つのシステムを駆使し旅行業務に革新をもたらす

 

  • 「24+」サイトのTOP画面(一例)。海外航空券・ホテル・ツアーに対応
  • 基幹システム「ESPERANTO」メインメニュー画面。
航空券などのオンライン販売を促進する旅行業ITシステム
2008年の創業以来、アウトバンド(海外旅行)やインバウンド(国内手配)などを取り扱う旅行会社に、簡単で使いやすいWEBサイトの運用を提供し続けているサンクスリンク。
同社の主軸商品の一つが、WEB販売システム「24+」だ。旅行会社が自社のWEBサイト上で、航空券・ホテル・ダイナミックツアーのオンライン販売ができ、多言語化により、国内のみならず海外渡航者からの予約にも対応。航空券やホテルのほか、電車やバス、レンタカー、フェリーといった乗り物の選定も自由自在だ。お土産販売の取り扱いもでき、観光業界全体に好結果をもたらす。
さらに旅行業務支援トータルシステム「ESPERANTO」を並行導入することで、販売受注後の顧客・予約管理から財務会計システム連携まで行え、業務効率化も図ることができる。

 

高いコストパフォーマンスで旅行会社のDX化をサポート
「24+」の特性の一つがフレキシブル性。ホームページのデザインはカスタマイズでき、基本の「検索枠」のほか、販売したい商材やアフィリエイト契約を利用した「特別案内枠」、自社ならではの「おすすめ枠」なども配置可能だ。
また、各種SNSにアップした情報をトップ画面に反映することもでき、クロスメディア戦略を行うことも。その名の通り、24時間365日、サイトを稼働させることができるので、ユーザーにとっても使い勝手がよい。
そしてサンクスリンクの最大の強みが「24+」と「ESPERANTO」をべースとした、顧客(旅行会社)のニーズに寄り添ったサービス。さまざまな開発(カスタマイズ)にもハイ・コストパフォーマンスで対応する。その結果、顧客の集客アップや財務管理の効率化など、さまざま点で旅行会社のDX化をサポートしてくれる。
「24+」 担当 企画営業部 太田 宏和氏
補助金を有効活用しDX改革を推進する
「コロナ禍に、『24+』をものづくり補助金やIT導入補助金、事業再構築補助金などを活用して導入されたお客様が多数おりました。現在も補助金利用での引き合いが多いです」
株式会社サンクスリンク
TEL 03-6833-1115
●住所/東京都中央区新川2-1-6 丸坂ビル5F
●価格/「24+/ESPERANTO」1,650,000円〜(WEB販売商品種別・稼働ライセンス数確認の上、お見積り対応)
https://thankslink.co.jp/

 

Kotozna laMondo( コトツナ ラモンド):多言語AIコンシェルジュ

1_abby_youtube①

おもてなしの心“で観光客に寄り添うAIコンシェルジュ
コロナ禍の収束、そして歴史的な円安が追い風となったインバウンド消費で、今観光業界は絶好調だ。しかしホテルや観光案内所での人手不足、外国人客に対する不十分な言語サポート、インターネットやSNS上における誤情報など、観光市場が直面する課題も多い。また、宿泊施設や観光スポットだけにとどまらず、グルメやショッピング、温泉など、観光客が求める情報のニーズも年々多様化している。
そんな観光市場の救世主となるのが、生成AI(チャットGPT)を活用した、会話型の多言語コミュニケーションツール「Kotozna  laMondo」だ。観光情報はもちろん、観光客の疑問や質問に対しても精度の高い回答を365日24時間提供。国や文化、言語の壁を越えたグローバルコミュニケーションを、日本特有の”おもてなしの心“で体現する。

 

大阪、栃木、新潟の観光サイトが導入し、精度の高さを実感済み
想定の導入場所は、空港や駅、ショッピングモール、遊園地、ホテル、美術館など、人が多く集まり、観光情報が必要とされている場所。加えてそれらの公式サイト、観光情報案内所と観光情報サイトもカバーする。観光客などのユーザーは、自らのスマートフォンでQRコードを読み取り、施設の情報サイトにアクセスし、直接自然言語のテキストで問いかけることで、いつでも必要な情報が手に入る。さらに、施設のスタッフも観光客からの質問に答えるための情報ツールとして活用できる。
提供情報の精度を高めるための使いやすい管理ツール、簡単初期設定で短期導入。20言語以上に対応しているところなどが強み。現在すでに複数地域の観光サイトが導入している。音声とアバターを活用した多言語AIコンシェルジュもプロトタイプが完成し、近日中にリリースする予定だ。
画期的なAI搭載アプリがさまざまな観光課題を解消
  • あらゆる世代のニーズにテキストと声で回答する
  • QRコードを読み取るだけで情報が手に入る
ガイドブック不要かつ、待ち時間ゼロでAIコンシェルジュが快適な旅をサポート
導入することで企業や施設は負担が減るだけでなく、より良い情報を提供できる。ユーザーにとっても、見知らぬ土地での観光や食事、ショッピングなどの情報が簡単に得られ、旅の楽しさが増す。

 

Kotozna株式会社
TEL 03-6434-0123
●住所/東京都港区元赤坂1-7-20 メットライフ元赤坂ウエスト1F
https://kotozna.com/
※導入のご検討・ご相談はHPのお問合せはこちらから

 

BizTAP AI
インバウンドの強い味方!AIが外国人客の電話に代行

240709日経トレンディ8月発行_連合_観光DX企画_P

飲食店やホテルなどを悩ます外国人観光客への対応が変わる
円安の影響もあり、インバウンド需要が好調で外国人観光客が激増している日本。景気回復はうれしいことだが、一方で外国人観光客を受け入れる際、言語の壁が高いことが、接客する際の大きな課題になっている。特に観光事業の主軸である飲食店やホテルでは、対面の接客だけでなく、予約の受付などの電話での接客にも大きな課題を抱えている。
そんな課題を解決するのが、生成AIを活用した自動予約電話代行サービス「Biz TAP AI」。スタッフに代わり、AIが電話に対応する。何時に何名様のご来店かの情報を即時に解析し、完了し次第、カレンダー台帳に自動反映。カレンダーの予約が埋まっているのかをAIが判断して自動で空いている日時に予約を入れる。
スタッフの負担を減らすだけでなく、言葉の壁によってストレスを感じがちな外国人観光客の受け入れもスムーズにでき、まさに一石二鳥である。

 

品質管理やフォローも万全であらゆる観光業者を助ける
「Biz TAP AI」は、希望した言語での設定が可能でAPIによっては現行の予約システムを継続して使うことができるのが強み。また、会話の録音・聞き返しもできるため、文字で起こして視覚的に確認することも可能だ。
そして品質管理も万全。AIでは判別しにくい質問や問い合わせがあった場合、コールセンターに転送され、13言語対応のスタッフが電話・ビデオチャットでフォローする。外国人観光客の母国語で説明するので心配ない。また、来店時にお客様との接客に対して、13言語対応の翻訳スタッフが介して接客をフォローするサービスも別途展開している。
富裕層がターゲットの店は、裏側にコールセンターを配備することでサービスの質を維持でき、従来のAIの対応に不安がある店でも予約業務の委託ができるサービスだ。飲食店やホテルはもちろん、地方自治体などにも推奨したい観光DXだ。

 

  • 株式会社インバウンドテック代表取締役/株式会社OmniGrid取締役 東間 大氏
  • AIでは解決できないことはコールセンターがフォロー
Googleカレンダーとの自動連携で使いやすい
予約管理はGoogleカレンダーにリンクしているが、使用中の台帳と連携させることも可。
APIの提供、または受託開発で対応する。コールセンターと翻訳サービスもカスタマイズで料金が変動。

 

株式会社OmniGrid(株式会社インバウンドテック)
TEL 03-4241-3347/03-6274-8400
●住所/東京都新宿区新宿1-8-1 大橋御苑駅ビル9F
●価格/初期費用:22,000円 月額サービス基本料金:11,000円/月 通話料(1電話)88円
詳しくはコチラ
インバウンドテックについてはコチラ

Recent Newsトピックス

PAGE TOP

最近見た記事

  • 最近見た記事はありません。