進化を続ける“Audi A8”さらなるプレステージへ

2022年7月28日 PR

より個性と力強さが加速ダンディズムな新型モデル

高級感やブランド力だけではなく、最先端のテクノロジーを取り入れた高い機能性や乗り心地、デザイン性により日本でも幅広いファンを魅了し続けているアウディ。Ａシリーズはそのアウディの基幹モデルであり、8という数字は頂点のモデルのみに与えられる。この度、アウディにとっても特別なフラッグシップモデル「Audi A8」がマイナーチェンジを行い、エクステリアデザインのほか、機能装備のバージョンアップ、オプションの拡充などを敢行。日本では7月に販売が開始された。

大きな変化の一つは、フロントのシングルフレームグリル。広くなったベース幅に立体的なクロームインサートが施され、より直立的なデザインとなったサイドエアインテークもクロームによって加飾されている。ボディは流線型を描く6ライトのキャビンデザインと低くフラットなルーフラインが上質感を演出。スポーティでエレガントなフォルムはそのままに、さらに風格と力強さが増したデザインとなった。また、オプションの「ブラックAudi rigs＆ブラックスタイリングパッケージ」を組み合わせることで、「ちょい悪」のダンディズムとスタイリッシュな印象をより鮮明にすることができる。

高い機能性と選択肢が充実
上質感とスポーティな走りを構築

高機能で定評のあるライトは、最先端のテクノロジーによりさらに進化を果たした。オプションの「デジタルマトリクスLEDヘッドライト」は運転状況に合わせて光が照射される技術。車線変更時には自動調整が行われ、効率的にレーンを照らし出すことができる。全モデルに標準装備の「マトリクスOLEDリヤライト」は、薄くて軽量、消費電力の少ない有機発光ダイオード（OLED）を採用。停車時に後続車が2ｍ以内に近づくとすべてのセグメントを点灯させ、車間距離の確保を警告する機能が加わっている。革新的な技術により視認性と快適性、暗闇での安全性がさらに高まった。

水平的なデザインで開放感溢れるラウンジのようなインテリアではシートに高品質なバルコナレザーを採用。きめ細かなレザーがしっかりと体に馴染み、極上の座り心地を叶える。また、高解像度液晶ディスプレイに地図などを表示するバーチャルコックピットやMMIタッチレスポンスなどの先進テクノロジーを搭載。MMIタッチレスポンスはボタンやスイッチのないフラットなデザインで空間に溶け込むような工夫が施されている。細部にまでクラフトマンシップが息づき、高いクオリティで構成されていることが分かる。

さらにS lineインテリアプラスパッケージやAudiデザインセレクションなどの選択肢が増え、3種類だったホイールも7種類と豊富に。オシャレは足元からと言われるように、車にも機能面はもちろんのこと個性の演出にも欠かせない。20スポークデザインや7アームダイナミックデザインなどが加わり、カスタムの楽しさが膨らむ。

最新技術とドライビングの快適性を高次元で両立する、車好きにはたまらないAudi A8。正規ディーラー「Audi 広島」で予約注文を受け付けているが、納車には1年かかることも。まずは店舗に試乗予約、実車見学を問い合わせてみてほしい。