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自宅のフロアを上に延ばして、「収入源」をつくる。

自宅のフロアを上に延ばして、「収入源」をつくる。

2018年11月19日 PR

自宅の建物の一部に賃貸用の部屋を設けて、家賃収入を見込む「賃貸併用住宅」。不動産投資はいつの時代も人気が高いが、自分で住まう住宅を有効に活用するスタイルは、うまくプランニングすれば非常に効率的な投資手法となり得る。初期は家賃収入をそのまま住宅ローンの返済に充て、完済後は家族に資産として残すこともできるなど、さまざまな面で利点をもたらす。
自宅の賃貸併用化を検討する場合、立地とともに重要となってくるのが空間設計だ。自宅と賃貸用スペースを「横に並べる」と、その分の土地が必要になることから、賃貸併用住宅では「縦方向に伸ばす」設計が基本となる。この分野で強みを発揮するダイワハウスによれば、「3階、4階、5階…とフロアを増やすことが前提となるため、重量鉄骨住宅がおすすめ」とのこと。同社のラインナップで言えば、「スカイエ」がこれに当たる。
スカイエは、2メートル72センチ※1と一般の住宅より30センチ前後も高い天井高、そして柱スパンで最大8メートル以上の大空間を可能とする重量鉄骨ブランドだ。一邸ごとに構造計算のもと、国土交通省の認定を受けた工場での完全溶け込み溶接で強固な接合部を形成するため、強力な耐震性能に加えて自由な空間設計が可能。たとえば、賃貸経営においては入居者に強くアピールするであろう「ビルトインガレージ」といった特殊な設備も容易に実現できるのだ。
同社では、賃貸併用住宅を希望する施主には、案件ごとに専門家によるコンサルティングチームを編成している。設計や施工の専門家だけでなく、税理士やファイナンシャルプランナーも名を連ねる専属チームで、オーナー本人の希望や事情などを細かくヒアリングし、賃貸化を踏まえたプランを作成した上で提案してくれる。立地は問題ないか、周辺の賃貸市場はどうか、建築費は家賃で回収できるのか、家賃設定は相場に比べて強気で行けるのか…。こうした視点にはどうしても専門家の知見と企画力が必要になってくるため、同社のスタッフィング力が大いにモノを言うわけだ。
また、一括借上システム※2を事業化しているグループ会社の「大和リビングカンパニーズ」では、オーナーから部屋を借り上げて入居者に転貸する「サブリース」の契約も可能。維持管理面までトータルな管理代行が可能なので、特に初めて賃貸経営に乗り出す方には非常に心強い存在となるはずだ。
賃貸住宅では「どれだけ魅力的な空間を提供できるか」が成功へのカギとなるが、大開口部も実現可能なスカイエなら、賃貸側の訴求力を重視した計画づくりも十分に可能だ。相続対策としても有効なので、ぜひ今のうちに相談してみよう。

※1 標準仕様の天井高は自宅部2m40cm、賃貸部2m35cm ※2 一括借上システムはグループである大和リビングカンパニーが直接運営。また、一定の基準・条件があります。

大和ハウス工業株式会社 仙台支社 住宅事業部
TEL: 022-375-0022 TEL: 022-375-0022 http://www.daiwahouse.co.jp/

住所/仙台市泉区泉中央3丁目8番地の1
● お問い合わせは大和ハウス工業(株)仙台支社
 0120-52-0555
 営業時間:9:00AM〜6:00PM/火・水曜定休

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