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程々の家

程々の家

2022年11月24日 PR

「住む」より「楽しむ」BESSの家

1986年に「ビッグフット」と命名し、事業が開始されたBESSの家づくり。たどりついた家の原点は「原っぱに天幕」だという。自然の中で、おおらかに、のびのびと暮らせる家がいい。人間も自然の一部。傷ついたり、手間がかかったりしても、使いこむほどに、味わいが増して、愛着がわく。自然体でおおらかに暮らす。BESSが木の家にこだわる所以がそこにある。

作りすぎず 飾り過ぎず

「程々」という言葉は、必ずしも良い意味で使われるわけではない。だがBESSでは、「絶妙なバランス感覚」という意味で使う。しなやかさと粗々しさ、女っぽさと男っぽさ、正直さといかがわしさ、光と陰、合理性と感性、過去と未来…相反する要素を併せ持つ懐の深さ、それこそがこの商品名の意図するところだという。その名のとおり、この家は日本家屋や古民家といったテイストは感じるものの、そこに行き過ぎることなく、言葉の通り絶妙なバランス感覚でつくられている。
まず外観。「甲羅屋根(こうらやね)」と名付けられた大きな屋根が非常に印象的だ。一見すると平屋のように見えるものの、きちんと勾配を計算されたものだという。この屋根のおかげで、低く構えた落ち着いた印象になっている。そしてその下には、広縁と呼ばれる大きな屋根付きのウッドデッキ。玄関から繋がる軒下もそこに続く。効率重視の現代の家ではなかなか見なくなったこういったスペースだが、雨でも濡れることなく作業したり、家族や客人と気軽にお茶を飲んだりするスペースとなったり、まるでリビングの延長のように使うことができる。中に入ると、大きな土間が広がっている。広縁が「外にある内」だとすれば、ここは「内にある外」と言えるかもしれない。靴のままこの場所で寛ぎ、薪ストーブの炎を眺める。なんと贅沢な時間だろう。見上げると、リズミカルな「登り梁」が駆け上がる吹き抜けがある。天窓を通じて外光が降り注ぎ、開放感抜群だ。

五感を使って一度は体感したい

木の香りや、薪ストーブの炎の暖かさ、そして薪のはぜる音。程々の家の作り出す世界観は、写真や動画では伝えきれない。BESSの展示場「LOGWAY(ログウェイ)」で
は、実際に建築するモデルハウスをそのまま体感することができる。仙台市太白区にある「LOGWAY BESS仙台」では、自然に囲まれた展示場の中で実際の程々の家を体感することができる。ぜひ、五感を使ってこの「絶妙なバランス感覚」を体感してみては。

  • 薪ストーブを置けば、リビングとしても寛げる土間
  • 登り梁と網代仕上げの天井が力強さを演出。 天窓からは外光が注ぐ
  • 広々としたリビングスペース。写真奥がキッチンスペースだ
  • 土間か ら広縁へと直接出ることができる

BESS仙台
TEL: 022-796-8621 TEL: 022-796-8621 https://sendai.bess.jp/

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