2020年9月25日 PR
この8月、アウディジャパンからSUVシリーズの中核的モデルである新型プレミアムコンパクトS U V「Q3」と、ニューモデルとなるプレミアムコンパクトクロスオーバーSUV「Q3スポーツバック」が発売された。新たなエントリーモデルである「Q2」シリーズの登場もあり、そのポジションはより上級に。欧州でもSUV人気が高まるなか、満を持して投入された「アウディQ3」。はたして、どんなクルマなのだろうか。
まずスタイリングで目を引くのが、Qファミリー専用にデザインされたオクタゴン( 八角形)のシングルフレームグリルだ。「Q3」は縦バーの強調で、「Q3スポーツバック」は洗練されたハニカムメッシュで、それぞれ異なる個性を主張している。さらにシャープなLEDヘッドライト、大型のエアインレットと特徴的なバンパーが新たに採用され、両車とも力強くスポーティな印象を鮮明に打ち出している。
特に今回デビューした「Q3スポーツバック」は、「Q3」より全高を約4.5㎝低くし、SUVらしい量感のあるボディにスポーティなクーペラインを融合。ボリュームのあるマスキュリンな存在感とシャープな躍動感は、私たちにあらゆる道をしなやかに走り抜ける姿を想像させる。
パワートレインは、ガソリンモデルならFFとなり、クリーンディーゼルモデルなら4WDモデルのクワトロ。ガソリンモデル「35TFSI」は、1.5ℓの直列4気筒DOHCターボエンジンで、最高出力150ps。燃費性能を高めるため気筒休止機能を備えた。一方、新登場のクリーンディーゼルモデル「35TDI」は、2.0ℓの直列4気筒DOHCターボエンジンで、最高出力150ps。ディーゼルの高トルクを活かし、4WDながら燃費消費率15.4㎞/ℓ(WLTCモード)と優秀だ。 新しい「アウディQ3」は、この2つのパワートレインと2つのボディー形状で、さ
まざまなライフスタイルに対応している。
インストルメントパネルにも、アウディの新しいデザイン言語である八角形のモチーフが継承されている。センターコンソールを運転席側に向けたライバーオリエンテッドなバーチャルコックピットには、10.25インチのフル液晶ディスプレイ式デジタルインストルメントクラスターや
タッチスクリーンを備えたMMI(マルチメディアインターフェイス)が標準で搭載され、直感的な操作を可能にしている。また、全車に採用されたサラウンドビューカメラやアダプティブクルーズコントロールをはじめ、充実したアシスタンスシステム(パッケージ選択時)が、高い安全性と快適性を確保している。
約4.5mの扱いやすい全長でありながら、ラゲッジスペースは通常時でも530ℓというクラストップレベルの広さを誇っている。リアシートは前後スライドやリクライニングが可能で、シートを格納すれば最大1526ℓ(スポーツバックは1400ℓ)までスペースを拡大できる。シートのアレンジも多彩で、さまざまなシーンであなたのアクティブライフをサポートしてくれるだろう。
「アウディ仙台北」と「アウディ宮城野」が取り扱うのは35TFSIと35TDI。
さらに時期未定だが、アウディスポーツが手がけるハイパフォーマンスSUV RSQ3/RS Q3 SBの取り扱いも予定している。
さらなる進化を遂げた「アウディQ3」。試乗車の用意もあるので、気になる走りを含め、その真価をぜひショールームで体感してほしい。
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2025年06月27日 発行
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