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もっと自然に、安全に・・・ボルボ、S60、8年ぶりの深化

もっと自然に、安全に・・・ボルボ、S60、8年ぶりの深化

2019年11月28日 PR

劇的かつ官能的な走りのイタリア車、理知的な上質志向のドイツ車、紳士的でこだわりに満ちた英国車、高品質で信頼性第一の日本車、夢と馬力とおおらかさが楽しいアメリカ車…。各国の自動車文化のキャラ付けは、世界中の自動車ファン定番の雑談ネタ。では、安全性能と言えば?きっと満場一致でこのブランドが選ばれるだろう。
安全性にかけては突出した評価を得る北欧・スウェーデンの「ボルボ」。今や大半の一般車が装備する3点式シートベルトを筆頭に、チャイルドセーフティの研究から衝撃吸収システムの開発まで、業界を先駆けてきた安全確保のイノベーター。同社が事業上の使命と位置づけたのが1927年なので、少し気が早いが、安全技術の「百年企業」と言えるわけだ。

運転者支援の哲学が深まる8年ぶりのモデルチェンジ

ネットの隆盛で横顔が広く知られるようになり、いまや欧州車ファンの強力な選択肢へと躍進するボルボ。特に子育て世代やシニア層なら、最有力候補にもなり得るだろう。そんな中で、先月、DセグメントセダンS60」が8年ぶりのフルモデルチェンジを敢行。現在進行形で世界中を沸かせている。
3代目となる新型車は、まずプレミアムセダンとしての上質感に目を引かれる。大人の威厳と品位に満ちた外観はご覧の通りだが、もうひとつ、内装の美もボルボ車の特徴だ。素材感と機能美が素晴らしいラグジュアリーなキャビンは、日本でも人気の「北欧デザイン」そのままの趣なので、ぜひ実車で。
だが、最大の見どころとなるのは、やはり噂の安全性能だ。とは言え、試乗時に危険な状況を体験するわけにも行かないので、運転席に座る前に軽く予習が必要。というわけで、ニューS60のポイントを簡単にまとめよう。

常に「最善」を期す姿勢が安全パッケージとして結実

今回のニューモデルでは、多数の革新技術が盛り込まれた。まず注目すべきが、全グレードに標準装備された「インテリセーフ」。路上には周辺車両や歩行者、サイクリストらが混在するが、痛ましい事故を未然に防ぐために最善を尽くすというブランド姿勢が如実に表れた統合的な運転支援機能だ。
その中心に位置づけられているのが、統合的な衝突回避・被害軽減ブレーキシステム「シティセーフティ」だ。歩行者・自転車・大型動物の検知、右折時の対向車検知など4つの機能から構成されており、それぞれ連携しながら自車の周囲を監視してくれる。衝突の危険がある場面では速やかに警告を発し、所定の時間内に回避行動を取らない場合は適切な制動力で緊急的にブレーキを作動。誤操作などによるもっと自然に、安全に…ボルボ S60、8年ぶりの深化先に進むだけでなく、奥へと深まる姿勢が北欧車。安全性能の代名詞、スウェーデン「ボルボ」の最新プレミアムセダンボルボと言えば、北欧独特の美学が活きる「スカンジナビアンデザイン」も特徴だ。立体的な造形美が強調されたボンネットとフロントバンパー、そしてTシェイプのデイタイム・ランニング・ライトを内蔵するLEDヘッドライトにフロントグリルのアイアンマーク。サイドからリアにかけては正統派のセダンを強調し、大人の余裕を感じさせる。それにしても、何とも街角に映える佇まいだ。人身事故の報道が相次ぐ昨今だけに、潜在的な危険を見越した安全設計は、実に心強い。
速度や車間距離などについて運転者ごとに制限を設定できるレッドキー機能、車両をオフにした時に自動的に作動させることもできる先進のパーキングブレーキ、そして苦手な人にとっては待望の縦列&並列駐車支援機能。「そこまでするか」と感心するが、見えない部分の安全確保も徹底している。たとえば、キャビンを囲むボディ構造自体に強固な防護ケージの役割を課しながら、衝撃を吸収するために敢えて「壊れやすいゾーン」を設けて共存させるという先進の衝突安全技術は、まさにボルボの真骨頂と言えよう。
1959年の3点シートベルトの開発以降、衝撃吸収システムや自動減速システムなど、ボルボは自動車製造における安全技術の進歩を常にリードし続けてきた。新型S60は、黙々と磨き上げられてきた「人」中心の自動車設計思想の最新の成果。同社が考える現在の「最善」が、このラグジュアリーなセダンに詰め込まれているのだ。
名門ドイツ車にも比肩するこの最新プレミアムセダンは、下記の「ボルボ・カー仙台」にて体験できる。購入サポート企画も充実しているので、まずは予約から。ボルボの試乗が初めてなら、北欧車の強力なキャラクターに驚くことになるはずだ。

ボルボ・カー仙台
TEL: 022-288-6751 TEL: 022-288-6751 http://www.kameiauto.co.jp/

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