2017年4月7日 PR
できるだけ広い空間を確保したいが、強度を妥協するわけにはいかない。住まいづくりにおいて、「広さ」と「強さ」は互いに矛盾する要素だが、施主の立場からすれば「どちらも犠牲にしたくない」のが本音。そんな理想の家づくりをかなえるために開発されたのが、ご存じ「鉄骨ラーメンユニット構造」。自動車開発の現場で鍛えられた鉄への豊かな知見を持つ「トヨタホーム」の独自技術だ。
噂には聞いているが、実際のところはどうなのか。それを知るには、実物にあたるのが一番。というわけで、今回は「泉ハウジングパーク」内にある紫山展示場を訪ねてみた。
最寄りのモデルハウスでトヨタホームの先端技術を体感
外観からして堂々たる風格を醸すモデルハウス。中に入ると、いきなり約30帖の広々とした空間が広がり、思わず絶句する。キッチンからリビング、そしてダイニングへと続く一体感に満ちた空間には柱や梁がなく、圧倒的な開放感が演出されているのだ。この室内風景こそが、同社の「鉄骨ラーメンユニット構造」の恩恵そのものだ。
紫山展示場のモデルハウスは、同社の基本性能とトヨタグループの技術力を集結したスマートハウス。快適性・居住性と環境性能のリンケージ(連携)はもはや「極まった」と言ってよい域に達しており、同モデルハウスにも多彩な最新設備が多く投入されている。たとえば、エネルギーを創り出す太陽光発電システムと、消費をマネジメントするHeMS。車とつながるEV・PHV充電器に、トータルな省エネをサポートする「トヨタスマートセンター」との接続システム…など、まるで住まいに関わる最先端技術のショールームのようだ。
これらの先進技術群に目を丸くするうちに、ふと気づく。これだけの大空間なのに、どの場所にいても心地よい空気が流れているのだ。スタッフに尋ねてみると、これは同社独自の全館空調システム「スマート・エアーズ」によるもの。各フロアの独立制御に加えてスケジュール運転機能を搭載し、洗面室、玄関、そして廊下にいたるまで、住宅内の温度変化を抑えるよう集中管理するというのだから、また感嘆のため息をつく。さらに、全館換気システム「ピュア24セントラル」はアレルギー原因とされる花粉やホコリ、PM2.5の室内侵入を90%以上抑制するというから驚きだ。
厳しい気候にさらされる東北でこそ本領を発揮するはず。そう確信できる同社の建築技術と最新設備、そして「オーナー様の笑顔を第一に」をスローガンに掲げる同社の想いは、紫山展示場を含めて県内4か所のモデルハウスで見ることができる。上質なインテリアと写真で見た時とはまったく異なる空気感を体験できるので、ぜひお出かけを。
ビズスタおすすめ情報
トヨタホーム40周年記念
「我が家はスマートハウスキャンペーン」開催!
※期間4月15日~7月31日まで 詳しくはお近くの各展示場へ!
トヨタホームとうほく株式会社
TEL.022-371-3771
住所/仙台市泉区泉中央1-33-4
定休日/火・水曜
www.toyotahome-t.jp/
【写真上】がん治療の限界を打開する方策を考慮。2008年に私立では国内初となる陽子線治療を導入し、国内に同治療を普及させた功績を有する『一…
記事をもっと見る【写真上】回転ガントリー照射室で頼もしい表情を浮かべる放射線治療専門医の(左から)赤松妃呂子先生、市川真由美先生、矢野菜津子先生。 がん細…
記事をもっと見る【写真上】杜の都を象徴する新たなシンボルが登場。仙台の中枢、駅近に建つ抜群の立地性はもちろん、地球環境や家計に優しいZEH-M Orien…
記事をもっと見る仙台市内3エリアで住友不動産(株)の建築条件付き土地を販売 仙台市内の若林区2 エリア・太白区1エリアで住友不動産(株)の建築条件付き土…
記事をもっと見る五感のすべてを使って味わう、秋保温泉の名宿。21870pv
大正ロマンの薫りに満ちた古湯の街の定番宿21629pv
上に延ばし、横に広げられるので、入居者アピールも十分。 大和ハウス工業の重量鉄骨「skye」にみる、賃貸併用住宅の可能性。14409pv
変化の多い時代だからこそ 小学生から東京品質の学習を13389pv
オーディオ&シアターで、大人の豊かな冬ごもり。12758pv
2025年09月25日 発行
最近見た記事