Topicsトピックス

認知症になるリスクを予見!QOLを高め充実した日々を MCI(軽度認知障害)の予兆を見逃さない「Mvision脳ドック」

認知症になるリスクを予見!QOLを高め充実した日々を MCI(軽度認知障害)の予兆を見逃さない「Mvision脳ドック」

2025年11月27日 PR

【写真上】「健康寿命の延伸はもちろん、QOLを高めるためにも認知症、MCIの予防は大切です」と語る石垣洋子院長

 

認知症を予防するには
早めのアプローチが有効

脳梗塞や脳出血などの脳血管疾患を見つけることを目的にスタートした脳ドック。「令和6(2024)年 人口動態統計月報年計(概数)の概況」でも、脳血管疾患は日本人の死因の第4位となっており、予防の大切さが叫ばれている。また、近年では高齢化の進展とともに認知症と診断される人が増加。令和4(2022)年度に行われた65歳以上を対象とする調査では、認知症の人の割合は約12%、認知症の前段階と考えられているMCIの人の割合は約16%とされ、合算すると3人に1人が認知機能にかかわる症状を呈している。さらに、65歳未満で発症する「若年性認知症」の発症年齢は平均54歳と若く、男性が女性より少し多いという傾向も示されている。「認知症は高齢者ばかりがなる病気ではありません。正しくアプローチをすることで早目に予防することが大切です」と石垣院長は指摘する。

 

東北初導入!
Mvisionを
仙台で唯一受診できる

せんだい総合健診クリニックの脳ドックは、「頭部MRI・MRA、頚部MRA」を撮影し脳外科の医師が診断する。脳ドックとは脳梗塞や脳出血、くも膜下出血など、命に関わる脳血管疾患の早期発見を目的とした検査である。MRIにより脳全体を撮影し、血管の狭窄や未破裂動脈瘤、微小な梗塞などを確認することで、重篤な病気の発症リスクにいち早く気づくことが可能となる。せんだい総合健診クリニックでは、この脳ドックに加え、認知症リスクを評価するMvisionを令和7(2025)年4月にいち早く東北初導入。Mvisionは脳ドックで撮影したMRI画像をもとに最新のAIと大規模データを用いて脳の萎縮の程度や血管年齢を数値化する評価手法である。追加検査は不要で、今後は経年変化を評価していくことができる。 従来、認知症リスクの評価は、記憶をつかさどる海馬の体積に着目するのが主流で、追加撮影も必要だった。しかしMvisionでは海馬に加え前頭葉、脳深部など脳全体の萎縮傾向を部位別に評価することができる。また脳の状態の経年変化と将来目標のグラフや脳血管と萎縮度から算出される脳年齢も併せて提示することで今後の認知症リスクを見える化できる。脳の状態を把握することは、予防や生活改善のきっかけとなり、健康寿命の延伸にもつながる。

 

認知症になってしまうと治らない
生活習慣改善の契機に

日常生活において、めまいや頭痛などの症状があれば、脳神経外科や神経内科を受診することもあるだろうが、全く自覚症状がなくても進行してしまうのが認知症の怖さ。現代は添加物を含んだ飲食物を口にすることが多いほか、コロナ以降はリモートワークなども増え、慢性的な運動不足になっている人も少なくない。認知症は遺伝的なものより、生活習慣が大きいと言われており、喫煙や飲酒、肥満や高血圧などの因子があれば、自身でも生活習慣に気を付けるかもしれないが、認知機能の衰えは、加齢によって徐々に現れるだけでなく、急激に進むケースもある。実際、飲酒や喫煙の習慣もなく、血圧も正常範囲、物忘れなどの自覚症状が一切なくても、「Mvision脳ドック」を受けた結果、40代なのに脳が70代まで萎縮していることが分かったケースもあり、早めの予防が肝要といえる。「Mvision脳ドック」受診後には、血液のデータや画像も参照。高血圧や肥満など、それぞれの現状に合わせたアドバイスを受けられることはもちろん、管理栄養士が個別で指導してくれるケースもある。「認知症は一般的に萎縮が進んでから良くすることは難しいと言われています。だからこそ、MCIの時点、またはそれ以前に兆候を見つけ、それ以上進まないようにするなど、早めの対策・予防が大切になります。現在の自分の脳の状態を知るために、怖がらずぜひ受診してください」と石垣院長は呼びかける。 実際、「Mv is ion 脳ドック」の受診を契機に、正常血圧を目指すなど、生活習慣の改善をスタートしている人も多い。令和6(2024)年1月には「共生社会の実現を推進するための認知症基本法」が施行されるなど、認知症は現代に生きる私たちにとって避けては通れない問題となっている。あなた自身はもちろん、家族や大切な人を守る意味でも、ぜひ受診してほしい。

 

健診クリニック1 健診クリニック2 健診クリニック3

 

Mvisionは加齢に伴う脳の萎縮や血管性変化を、AI技術とビッグデータを活用して脳全体の構造を評価する脳健康測定プログラム。通常の脳ドック診断対象となる重篤疾患の早期発見と異なり、病気の発症前段階である「未病」の脳の健康状態を評価してくれる。脳ドックで実施する通常のMRI撮影の画像データを基に解析を行うため、受診者に大きな追加負担がなく、脳の健康状態変化を継続的に把握し、生活習慣の改善に役立てることを目指す。

 

ビズスタおすすめ情報

ビズスタ仙台で資料請求を受付中。Mビジョン脳ドック(頭部MRI・MRA/頸部MRA+Mビジョン+あたまの健康チェック®)は48,400円(税込)~受診可能となっている。

医療法人社団進興会 せんだい総合健診クリニック
TEL: 022-221-0066 TEL: 022-221-0066 https://www.sskclinic.jp

住所/仙台市青葉区一番町1-9-1 仙台トラストタワー4階
交通/地下鉄仙台駅、JRあおば通駅より徒歩約6分、JR仙台駅より徒歩約8分
電話受付時間/月~土曜8:30~16:30 休診日/日曜・祝日

Recent Newsトピックス

PAGE TOP

最近見た記事

  • 最近見た記事はありません。