冬も陽だまりの暖かさに包まれる、エアパス工法が生きる無垢材の家

2025年11月27日 PR

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【写真上】揺らめく炎がくつろぎを醸すカーボンニュートラルの薪ストーブ。コーヒーを飲みながら語らいの時間を愉しむご夫妻。

家中すべての空間が清々しい空気感に包まれるなど「四季を取入れ自然と共生する家づくり」が好評の『四季工房』。同社の礎が独自の「エアパス工法」である。太陽熱、風、地熱などの自然エネルギーを機械設備なしで建物に取り入れて活用。壁体内に２つの空気層を設けて空気の流れをつくり、冬は太陽熱が屋根・壁体内の通気層の空気を暖め住まい全体を暖かくする。標準的な大きさの家なら暖房一台で部屋ごとの温度差を感じることなく快適に過ごせる。今回は同社で施工し９年が経つ横田さん宅を訪ねた。開放感のある大きな吹抜けと薪ストーブが目を引く。「間取りや設備の必要性などを話し合い十分納得して決められました。失敗した箇所は一つもありません」とご夫妻とも大満足の様子。ご主人の敬さんは「冬は夕方に薪ストーブの火を入れれば一晩中暖かいです。帰って来たくなる家です」。奥さまのひろみさんは「家中どこでも暖かいし床も冷たくありません」と微笑む。無垢の床材は床暖を使わなくても暖かみがあるのだという。加えて横田さん宅にはエアコンが設置されていないことにも驚いた。日当りと風通しを考慮した間取りは冬暖かいだけでなく夏は窓を開けると涼しい風が流れる。自然の力を十二分に生かしているのが『四季工房』の家づくりなのだ。次回は「地域循環型の家づくり」をお届けしよう。