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住むほどに美しくなる無垢の家に暮らす喜び 

住むほどに美しくなる無垢の家に暮らす喜び 

2025年9月25日 PR

【写真上】ヨーロッパのハイブランドな家具とも調和するハイセンスな家づくりも好評の要因となっている。

「住む人に優しい家づくり」が好評の『四季工房』。注目すべきは素材や工法への究極のこだわり。木材(杉材)の産地は木目が美しい八溝杉で知られる八溝地域。伐採は、木が吸上げる水分量が少なくなる11月から翌1月までに限定。半年ほどの葉枯らし乾燥を経て、更に1年半から3年程度の天然乾燥を行う。こうした手間暇をかけることで、高品質な木材が生まれ、新築時の白木の状態から時間とともに美しい飴色へと変化する。今回は同社施工のO 様宅を訪ねた。筆者が玄関を開けた瞬間、心地よい木の香りが広がり、築24年の歳月を感じさせない佇まいだった。当時フリーペーパーのコラムに共感し、同社に興味関心を持ったという奥様は「風通しの良さはもちろん、子どもが帰宅した際、一度は親と目を合わせる動線など、住む人を良く考えてくれている家づくりをしていると感じました」と微笑む。ご主人からも「無垢材の床は小さな傷なら復元しますよ」「生きている木と一緒に住んでいる印象です。ずっと住み続けたいですね」とご満悦の様子。当時、「経営に奔走し多忙を極めた時期も朝まで深く眠れる家だった」と、話す。住む人が心身から安らぎを得られる家である。歳月を重ねるほどに住み心地は磨かれ、居住者の品格までも引き立てる『四季工房』。連載3回目はエアパス工法が生み出す「冬でも暖かい無垢材の家」をご紹介する。

  • 【写真左】温室のような使い方をしている土間。お正月には生花を飾るなど、生活に潤いを与えてくれる。二次元コードを読み込むと、動画で内観を見ることができる。画像だけでは写らない奥行きや自然光などを感じとってほしい。
  • 【写真中】大工さんが一本一本の木材のくせを読み手刻みで加工。東日本大震災の際にも被害を最小限に抑える抜群の耐震性を誇る。
  • 【写真右】飴色の床が温かみを感じさせるリビングダイニング。徐々に古くなる合板に対し、こだわりの無垢材は年を重ねるたびに美しさを増していく。

【ビズスタ おすすめ情報】

下記の二次元コードを読み込むと、動画で内観を見ることができる。画像だけでは写らない 奥行きや自然光などを感じとってほしい。

動画QR

株式会社 四季工房
TEL: 022-277-9831 TEL: 022-277-9831 https://www.sikikobo.co.jp

住所/仙台市青葉区中山吉成1-17-27

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