2023年1月26日 PR
高知県立牧野植物園は、高知が生んだ「日本の植物分類学の父」牧野富太郎博士の功績を広く伝えるため、昭和33年(1958年)に高知市の五台山に開園した約8haの広大な植物園。
起伏に富んだ地形を利用した園地には、多種多様な植物を生態的な特性を損なわないように植栽。土佐の植物生態園、薬用植物区、土佐寒蘭センター、芝生広場、熱帯植物を一年中楽しめる温室、植物に関する教育普及と研究の拠点となる「牧野富太郎記念館」など、植物の保存から研究、教育、憩いの場として高知市民に広く親しまれている。
牧野富太郎博士は、新種や新品種など1,500種類以上の植物を命名し、日本の植物学の礎を築いた一人として知られている。その牧野博士が、今年4月に放送開始のNHK連続テレビ小説「らんまん」の主人公のモデルに決定した。
高知県では、ドラマを機に牧野博士や高知県に関心を持たれた多くの方に、地元の魅力を発信。高知県に足を運んでもらい、草花や自然、食や歴史などを満喫できるよう、県全域を対象とした観光博覧会を開催していく予定だ。まずは、博士ゆかりの草花が四季を彩る植物園から、高知の旅を始めよう。
高知県立牧野植物園
TEL: 088-882-2601
TEL: 088-882-2601
https://www.makino.or.jp/
高知県高知市五台山4200-6
FAX/088-882-8635
開園時間/9:00~17:00(最終入園16:30)
入園料/一般730円 (高校生以下無料)・団体630円(20名以上)
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2023年01月26日 発行
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