2019年5月30日 PR
歩くと痛い、疲れやすい…など、ビジネスパーソンにも悩む人が多い足のトラブル。最も手軽な対策は、インソールを使うことだ。SNSなどではレビュアーたちが推し製品を取り上げているが、その中で定番として扱われているブランドがある。
フランスの「シダス」は、ウインタースポーツが盛んな街ボワロンで40年以上の実績を持つインソールの老舗。スキー用のブーツを選手の足型に合わせるために液体を流し込んで固めるインジェクション製法のオリジネーターとしても有名な企業だ。インナーブーツの威力をさらに高めるために足裏を支えるインソールの研究に没頭し、1975年に体重から熱成形をするスポーツインソールの開発に成功。現在ではインソールを主体に世界30か国以上へと販路を広げ、インソール累計販売数は日本国内だけでも260万枚を軽く突破するという絶好調ぶりを示している。
さて、同社のインソールは、快適な踏み心地を提供するだけでなく、人間工学的な見地が強く反映されているのが特徴だ。足の骨は、傾く角度が悪いとヒザから腰、背中、さらには肩や首の関節にまで悪影響を及ぼし、痛みや疲労感を誘発すると考えられている。シダス製品は、歩行やスポーツ時の体軸を整えることで身体の負担軽減を目指すわけだが、世界中のアスリートたちも認めるこのノウハウをインソールのみに留めておくのは、いかにも惜しい。というわけで、今春、この技術を応用したサンダルが発売された。
同社の「3Dサンダル」は、踵をピタリと安定させて足裏にかかる圧力を分散する設計が特徴。インソールと同様に立体形状を駆使することで、足元から崩れやすい体軸をリカバリー。姿勢全体のバランスの最適化をサポートしてくれるという。
足を入れると、すぐにアーチ形状の足裏のフィット感が段違いであることに気付く。一歩進むごとに踵が離れるサンダルは、あのペタペタとした不安定な歩行感がもはや宿命レベルの弱点だが、3Dサンダルはこれを解決。硬さが異なる4層から成るダブルクッションで踵を固定し、砂浜では足を取られにくく、アスファルトでは衝撃を和らげる快適な歩行感を提供してくれる。また、姿勢が良くなるのか、一般のサンダルよりも視線が高く感じたことも付け加えておこう。
写真をご覧の通りデザイン性も十分で、この夏のマストバイアイテムの予感を発散する3Dサンダル。男性用と女性用ともに各サイズが用意されているので、ぜひ下記の各ショップ店頭でお試しを。リゾートシーンだけでなく、日常のタウンユースとしても愛用したくなるフィット感を体験して欲しい。
※シダスジャパン(株)と県立広島大学 保健福祉学部理学療法学科 教授 長谷川正哉氏による、シダス3Dサンダルと他社スポーツ・サンダルとの歩行時の比較(同大学学生対象)で、優れていると評価された項目(7点満点)。
シダスジャパン株式会社
横浜市中区不老町2−9−1関内ワイズビル7F
TEL.045−263−9559
オンラインショップはこちらから→https://sidas.shop-pro.jp
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