
2025年11月27日 PR
西宮市にある厄除開運祈願で有名な門戸厄神東光寺。この寺院には、日本で唯一現存する三大厄神のひとつ、厄除開運の厄神明王様が祀られている。
遡ること平安時代。嵯峨天皇が41才の御厄年の時、愛染明王と不動明王が一体となり、あらゆる災厄を打ち払い、魔を退治する力を夢の中で感じ悟られた。
弘法大師(空海)にこの夢をお示しになり、大師は白檀木に愛染明王と不動明王が一体となった明王像を三体、刻まれたという。
そのうちの1体が東光寺に伝わる秘仏・厄神明王様だ。厄年になると、災厄から身を護るため、神仏に祈祷して厄払いを受ける。一般的に厄払いは年始から節分までに行われるが、東光寺では年間を通じて厄払い行事を行っている。
特に、1月18日、19日には厄除大祭が盛大に執り行われ、毎年数十万人の参拝者で賑わう。厄年でなくても厄払いができ、運が開けるように祈祷してもらえる。来年、午年の初詣は、馬の様に飛躍するよう厄除開運祈願で、一年の無事を祈ってみては。
1月18日・19日厄除け大祭
8月19日夏季厄除祭・門戸の夏祭「厄神まつり」
11月19日人形供養
門戸厄神 東光寺
TEL: 0798-51-9090
TEL: 0798-51-9090
https://www.mondoyakujin.or.jp/
西宮市門戸西町2-26
(9:00~17:00)
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2025年11月28日 発行
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