健康長寿を脅かす脳疾患を脳ドックでチェック。

2022年7月28日 PR

近年、病気になってから治療するのではなく、病気になる前に予防する「予防医学」の需要が高まってきている。高齢社会化が進み、健康寿命を延ばすことに多くの人が関心を寄せている。そんな中、注目されているのが脳ドックだ。

ある日突然意識をなくして倒れるなど、非常に怖い症状が多い脳卒中。回復しても後遺症が残り、介護やリハビリが必要になることもある。またもう一つ、脳の病気で心配なのが認知症。物忘れに始まり、仕事や家事でミスが増えたり、道に迷ったり、気力がなくなったりと、日常生活に大きな支障をきたす病気である。

こうした脳の病気へ進行しないよう、小さな異常をいち早く見つけて予防するのが脳ドックだ。

さまざまな病院で実施されている脳ドックだが、ぜひ選ぶ際は「MRI検査の他に、どうフォローしてくれるのか」をポイントにしてほしい。

その点、安心して受けられるのが関西医科大学附属病院だ。

こちらでは脳MRI検査と同時に認知機能の検査や、脳神経内科専門医師による診察も行うことで丁寧に状態を把握。MRIの画像自体も、放射線科1名と脳神経内科医師2名によって綿密なトリプルチェックが行われる。

さらに血液検査や心電図検査、身体測定等も行うことで異常のもととなる生活習慣の問題点もわかり、予防のための方針が明確に立てられる。そしてもし病気が見つかった場合も、そのまま保険診療にスムーズに移行できるから心強い。

またこうした検査で脳以外の病気が見つかったとしても、大学病院ならではのネットワークですばやく他科に連携。地域の医療機関との連携も密なため、治療の継続はかかりつけ医で、と望んだ場合も親切に対応してくれる。

検査結果に一喜一憂することなく、丁寧なアフターフォローで前向きに予防・治療に専念できるのだ。

こちらの病院は、治療のために恵まれた環境が整っていることも特徴。枚方市駅から徒歩3分とアクセスがよく、淀川河川敷に面した心地いい場所で、院内も屋上庭園やアートの展示などリラックスして療養できる工夫が施されている。

左：関医タワーホテル　右：附属病院

そして珍しいのが、敷地内にホテルがあること。例えば遠方から受診する時や連日通院して治療を受けなければいけない時。長い検査や治療の後に休憩したい時。手術に付き添う家族が宿泊・休憩したい時。

ビジネスホテル程度の料金で利用でき、容態に何かあった時は24時間緊急対応してくれる。

万が一、病気が見つかった時も治療、通院がしやすい環境が整うこちらの病院なら、安心して検査を受けられそうだ。

関西医科大学神経内科学講座主任教授藥師寺祐介医師

医学博士
日本内科学会　総合内科専門医
日本神経学会　専門医
日本脳卒中学会　専門医
日本認知症学会　専門医
日本脳ドック学会　評議員

関西医科大学神経内科学講座病院准教授國枝武伸医師

医学博士
日本脳神経血管内治療学会　専門医
日本神経学会　専門医・指導医
日本脳卒中学会　専門医・指導医
日本内科学会　認定内科医

関西医科大学附属病院

住所：大阪府枚方市新町2-3-1
予約センター…TEL/0570-050-881
　　　　　　　平日/9:00～16:00 開院土曜日/9:00～12:30

関医タワーホテル/https://www.kmu.ac.jp/hirakata/visit/kanitower.html

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