2024年5月30日 PR
近年、病気になってから治療するのではなく、病気になる前に予防する「予防医学」の需要が高まってきている。高齢社会化が進み、健康寿命を延ばすことに多くの人が関心を寄せている。そんな中、注目されているのが脳ドックだ。
ある日突然起こる脳卒中では後遺症が残り、介護やリハビリが必要になることもあるが、早期に異常を見つけることで予防が可能だ。また最近、話題になっているのが認知症だ。前段階の軽度認知機能障害(MCI)で見つければ、予防も可能な時代になってきた。こうした脳の病気へ進行しないよう、小さな異常をいち早く見つけて予防するのが脳ドックだ。
さまざまな病院で実施されている脳ドックだが、ぜひ選ぶ際は「MRI検査以外に、認知機能検査を含めて脳の総合評価をしてくれるか?異常が見つかった場合どうフォローしてくれるのか」をポイントにしてほしい。
その点、安心して受けられるのが関西医科大学附属病院だ。こちらでは脳MRI検査と同時に認知機能の検査や、脳神経内科専門医師による診察も行うことで丁寧に状態を把握。MRIの画像自体も、放射線科1名と脳神経内科医師2名によって綿密なトリプルチェックが行われる。
さらに血液検査、尿検査、頚部超音波検査、心電図検査、等も行うことで異常のもととなる生活習慣の問題点もわかり、予防のための方針が明確に立てられる。そしてもし病気が見つかった場合も、そのまま保険診療にスムーズに移行できるから心強い。
またこうした検査で脳以外の病気が見つかったとしても、大学病院ならではのネットワークですばやく他科に連携。地域の医療機関との連携も密なため、治療の継続はかかりつけ医で、と望んだ場合も親切に対応してくれる。検査結果に一喜一憂することなく、丁寧なアフターフォローで前向きに予防・治療に専念できるのだ。
関西医科大学 医学部神経内科学講座 主任教授
関西医科大学附属病院
認知症予防センター長、脳卒中センター長
藥師寺 祐介医師
医学博士
日本内科学会総合内科専門医
日本神経学会専門医
日本脳卒中学会専門医
日本認知症学会専門医
日本脳ドック学会評議員
関西医科大学 医学部神経内科学講座 准教授
國枝 武伸医師
医学博士
日本内科学会認定内科医
日本神経学会専門医・指導医
日本脳卒中学会専門医・指導医
日本脳神経血管内治療学会専門医
関西医科大学 医学部神経内科学講座 助教
三宅 浩介医師
日本内科学会認定内科医
日本神経学会専門医
日本脳卒中学会専門医
日本脳神経血管内治療学会専門医
関西医科大学附属病院
TEL: 072-804-0101
TEL: 072-804-0101
https://hp.kmu.ac.jp/treatment/departments/neurology/braindock/
大阪府枚方市新町2-3-1
ドック実施日程:第1・3・5の土曜日午前8:30から午後0:30まで
完全予約制:上記URLもしくは上記の電話番号
(担当/医事課医療サービス係・平日9:00~17:00)からご予約ください。
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2024年07月31日 発行
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