2025年3月27日 PR
本千鳥饅頭…守り続ける伝統の製法と味。口の中で雪のように溶けていくたっぷり詰まった白餡を、しっとりとしたきめ細やかな皮で包みこんだ千鳥屋宗家の代表銘菓です。
愛らしい千鳥の刻印がついた「本千鳥饅頭」をはじめ「丸房露」「かすていら」などご進物や手土産に親しまれる「菓匠・千鳥屋宗家」。その歴史は古く、創業は江戸時代初期の寛永7年(1630年)。グループ企業を含め関西圏に百数十店舗を展開する関西屈指の老舗和菓子店だ。
千鳥屋を代々営む原田家は、関西出身の武士の家系。室町時代に起こった応仁の乱の頃、京都から九州に渡って龍造寺に仕え、一時、長崎出島の警護にあたっていた。鎖国時代、唯一の外交の窓口であった出島では、ポルトガルやオランダから渡来したカステラや丸ボーロなどの南蛮菓子が多く出まわっていた。
そこで創業者は、武士でありながら、南蛮菓子の製法を習得。周囲の人々に提供するようになり、これが和菓子屋としての創業となる。その後も菓子作りの創意工夫を繰り返し、焼き菓子の中に日本の白餡を包んだ独自の菓子を作るように。今もなお千鳥屋宗家の代表銘菓として愛される本千鳥饅頭の原型であると伝えられる。
千鳥の名は、「水鏡せると伝ふる天神の みあしのあとに千鳥群飛ぶ」という菅原道真の歌による。道真の大宰府に左遷されても故郷を忘れないとの故事のように、口に含んだ時の甘い深みのある味をいつまでも忘れないでほしいとの思いを込めた。その後、祖先の地、関西に戻り、こだわりの製法と伝統の味を受け継いでいるのが、菓匠・千鳥屋宗家だ。
伝統の味に加え、新製品も次々に登場。江戸時代の創業以来、数百年かすていらを焼いてきた千鳥屋宗家の技と心で完成させたのが米粉の「バウムクーヘン」だ。特徴は、ふわふわでしっとりとした食感。生地を焼く際、じっくり丁寧に蒸し焼きにする独自技術の「蒸し製法」を加えることで、ふんわりしっとりとした口溶けのいいバウムクーヘンが焼きあがる。
生地に米粉をブレンドし、独自の蒸し製法で一層一層焼き重ねることで、しっとりくちどけよく仕上げた千鳥屋宗家の技が生きるバウムクーヘンです。
大阪土産にぴったりなのが、豊臣秀吉の馬印「千成ひょうたん」の形をモチーフにした、ミルク饅頭「太閤はん」。
⼤阪を代表する「太閤はん」ゆかりの「桐紋」と「瓢箪」の焼印をあしらった、愛らしいひょうたん型のお饅頭です。鳴⾨⾦時・国産ジャージー⽜乳を使⽤した上品な⽢さの「ミルク芋餡」と、発酵バターを使⽤したしっとり⾷感の⽣地で、⾹り豊かに仕上げました。
みたらし団子のたれをお餅に包みこんだ「みたらし小餅」も発売35年以上の人気商品だ。
気の利いた手土産や、ちょっとしたお茶請けにいかがだろう。
国内産の上質なお米を使ったお餅で、甘辛いしょうゆダレを包みました。真っ白なお餅をひと口かむと、みたらしのたれがお口の中で広がります。ただいま、みたらし小餅のキャラクター「みたこもちゃん」のLINEスタンプも配信中。
株式会社 千鳥屋宗家
TEL: 06-6261-0303
TEL: 06-6261-0303
https://www.chidoriya.jp
本 店/大阪市中央区本町3-4-12
本 社/兵庫県西宮市六湛寺町14-4
TEL/0120-230-877
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2025年05月30日 発行
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