2022年5月26日 PR
1987年創業の株式会社アート・ラボは、京都のフレグランス雑貨を製造販売している会社だ。
ルームフレグランスの市場自体がなかった頃から、様々な自社商品を全国のインテリアショップや雑貨店で販売をしている。スティックで香りを吸い上げ揮散させるフレグランス・ディフューザーも国内ではいち早く当社が発売し「香りのインテリア」のマーケット拡大を進めてきた。
しかし、液体であるディフューザーにはデメリットも多く、引火性の高いアルコールを使用している為、海外のマーケットに進出するには危険品の扱いとなり、輸出には厳しい条件をクリアしなければならず、フレグランスを固形化することは出来ないか?という発想から特殊なUV硬化樹脂を用いて香料原液を固めることに成功。
紫外線で硬化させるため、香料の配合加工時に熱の影響を受けないのが最大のメリットとなり、エッセンシャルオイルのような天然の香料をも固めることに成功したことが「ソリッド・パフューム(総称)」の産まれた背景だ。
平成24年と平成26年には、立体型の「ソリッド・パフューム」と紙を媒介とした「パフューム・カード」の実用新案も登録済みだ。このカードは、紙の繊維の奥にまで香料樹脂を含侵させている為、長期間芳香が持続し、表面をコーティングしているものや、液体の香料を塗布したものと比較すると、数十倍以上の持続性がある。
表紙の写真は「ARTLABコレクション」のラインナップに入っている「パフューム・カード」。名刺ケースに挟んでおくだけで、名刺に香りが移り、この名刺から発する芳しい香りはお客様の海馬を刺激してあなたの顔や名前をその都度、思い起こさせてくれるのは嬉しい。
また「ソリッド・パフューム」は一度硬化すれば、液化しないというメリットもあり、STC・Certificateという国際的な安全基準もクリア。この技術は幅広い用途で活用でき室内芳香用のみならず、指輪やピアスのようなアクセサリーやキーホルダーなどの成型品にも加工可能。「香水は液体状のものを指す」という概念自体を壊すものとして「ソリッド・パフューム」が香の常識を変える日が来ることを願いながら株式会社アート・ラボは日々成長している。
年齢とともに人は老化し、肌や体力の衰えを感じたり、慢性的な持病を抱える人が増える。そもそも、なぜ老化は起こるのか、そこには幹細胞が関係する…
記事をもっと見る牧野博士ゆかりの地で植物の息吹に包まれる 昨年のNHK連続テレビ小説で、主人公のモデルとなった植物分類学者・牧野富太郎。博士の故郷、高知で…
記事をもっと見るPhoto by Mitsuyuki Nakajima(TO SEE inc.) 大阪・北摂にある妙見山は、天然記念物のブ…
記事をもっと見る東京輪舞 – トウキョウロンド – 情事前後の会話をリレー形式で描写し、20世紀初頭のオーストリアにセンセーショ…
記事をもっと見るBMWの正直価格。頭金0ボーナス払い0残価の心配022119pv
際立つ美意識が、男を耀かせる。20613pv
陰陽師の壮絶なバトルを歌で、踊りで、笑いで魅せる!14297pv
2024年03月29日 発行
最近見た記事