関節の痛みなどに、自然治癒力を高める再生医療。

2020年9月24日 PR

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膝や股関節、肩の痛みに悩む人は多い。症状がひどくなると、人工関節を余儀なくされることもある。そんな悩みを抱える人に朗報なのが「再生医療」だ。
すり傷ができても、いつの間にか皮膚が再生して傷が治るのは、自然治癒力が備わっているから。体には、損傷したり弱ってきた機能を修復する働きを持つ「幹細胞」がある。

医療法人美喜有会　理事長　坂本貞範ドクター

リペアセルクリニックでは、この幹細胞の働きを増幅させ、本来、体が持っている機能を回復させて、正常な状態に戻していく「自己脂肪由来幹細胞治療」を行っている。
この治療の利点は、自分の細胞を培養して使うので、副作用がほとんどないこと。手術が必要とされる関節の症状にも、注射を打つだけでつらい痛みから解放される可能性を高められるのだ。