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知的好奇心を刺激するニッポンの魅力を再発見。

知的好奇心を刺激するニッポンの魅力を再発見。

2017年7月27日 PR

「さらにディープに!」が合言葉
まだ知らない日本と出会う旅。

近年、訪日外国人観光客の増加が著しい日本。2020年には東京オリンピックの開催も控え、世界的な観光地としてますます注目されている。しかし、私たちはどれだけ自国のことを知っているだろうか。グローバル化が加速していく社会の中で、日本のことを知らないのは、実は私たち日本人だったりする―。
日本には豊かな自然に恵まれた雄大な国立公園や、長い歴史の中で紡がれてきた伝統的な文化と産業がいくつも存在している。日本人にもっと日本のことを知ってもらおうと、5月に登場したのが「日本旅行」が新たに提案する「知るたびニッポン」シリーズ。
”この先もずっと残したい“”後世に伝えたい“”世界に広く紹介したい“観光資源をピックアップして、テーマに沿って案内するまったく新しいツアーだ。
シリーズ第1弾からおすすめするのは、1934年に日本で最初に指定された国立公園のひとつ「霧島錦江湾国立公園」。公園は大きく北部と南部に区分され、鹿児島・宮崎両県にまたぐ霧島火山群からなる霧島地域(北部)と、指宿・佐多岬からなる錦江湾地域(南部)の2つに分かれている。この「知るたびニッポン」では、霧島連山・温泉・焼酎にスポットを当てた霧島エリアの旅、開聞岳・池田湖・知林ヶ島などの名所と海を中心とした景観にスポットを当てた指宿エリアの旅を提案している。
「百聞は一見にしかず」とは、正にこのこと。教科書では伝わらない、体験でしか得られない感動をぜひ実感してほしい。”何となく“でしか知らなかった日本を深く掘り下げて学ぶことは、日本の魅力を再発見するいい機会となるに違いない。

■山の恵 霧島エリア

今なお噴火を続ける活火山・桜島は、噴煙を上げる姿が見られることも。韓国岳のガイド付トレッキングコースは、「知るたびニッポン」限定のオプション。建国神話に登場する天孫・ニニギノミコトを祀る霧島神宮をはじめ、霧島山の周辺には「霧島六社権現」と呼ばれる6つの神社がある

■海の恵 指宿エリア

薩摩半島の最南端に突き出た長崎鼻(竜宮神社)から見る開聞岳は美しい。3~10月にかけての大湖または中湖の干潮時には、長さ約800mの「いぶすき砂の道・ちりりんロード( 砂州)」が出現。噴火によって姶良カルデラが海へと変貌した錦江湾の眺めや、指宿天然砂むし温泉も楽しみ

プランや宿泊の詳細は、
「知るたびニッポン」
霧島錦江湾国立公園パンフレットをご覧ください。


株式会社日本旅行
[住所]福岡県福岡市博多区博多駅前3-2-1 日本生命博多駅前ビル12F
[電話]福岡電話予約センター:092-262-6535
[営業]10:00~18:00 ※土・日曜も営業

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