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災害に強く、災害後も安心な非常時給電システム「クルマde給電」

災害に強く、災害後も安心な非常時給電システム「クルマde給電」

2024年3月28日 PR

災害が多い日本において、住宅は家族の命と暮らしを守ることが何よりも大切。「災害にいちばん強い家を。」をキャッチコピーに掲げる『トヨタホーム』では、災害が起きた時も、起きた後も、安心を届けられる家を目指している。

例えば、地震による家屋の倒壊や損壊を防ぐため、業界トップクラスとなる125㎜角の太い柱と梁でボックス状にした強靭な鉄骨ラーメンユニット構造を採用。耐震性は標準仕様で最高ランクの耐震等級3で、災害に遭っても暮らしを守れる家だからこそ、60年長期保証を可能にしている。そのほか、火災・暴風雨・猛暑などあらゆる災害に対しても強い。

災害時に困るのは、家屋が無事でもライフラインの復旧に時間がかかること。『トヨタホーム』の非常時給電システム「クルマde給電」であれば、住まいとクルマをつなぐことで一部の居室に給電が可能。一般家庭の約5日分※を給電することができるので、家族に大きな安心をもたらす。

さらには、クルマを蓄電池として利用する「V2Hスタンド」、都市ガスから取り出した水素と空中の酸素で電気をつくる家庭用燃料電池「エネファーム」、飲み水や生活用水として利用できる「飲料水タンク・雨水利用タンク」で在宅避難をサポート。もしもの時でも、クルマとつながる住まいが暮らしを守ってくれるだろう。

※ ガソリン満タン・消費電力400W時におけるプリウス(2.0L)の場合。プリウス( 1.8L)の場合は約4.5日


「クルマde給電」は、AC100V・1500W/非常時給電システム付コンセント搭載の対応車種と住まいを簡単な操作でつなぐだけ。安心かつ容易な給電と、建物と調和するデザインの給電設備は、2021年度「グッドデザイン賞」ベスト100を受賞した。災害時でも自宅での安全が確保できる場合は在宅避難が可能なので、赤ちゃんやペットなど避難所に連れて行きづらい家族も安心。避難時の密集リスクやプライバシー問題などの不安も低減できる。

 

CHECK!
PERFORMANCE
非常時に必要最低限の電力を住宅へ供給

災害や停電はいつ起きてもおかしくないからこそ、備えあれば憂いなし。「クルマde給電」であれば、クルマから居室に最大電力1,500W(車両が供給できる電力)を給電することができ、停電時に必要とされる照明や冷蔵庫、調理器具、扇風機、テレビの稼働、スマートフォンの充電などが可能となる。さらに、給電を一部(1回路)の居室だけでなく、複数(2回路)へも対応可能。例えば、家族が集まるLDKだけでなく、寝室や浴室などにも回路を追加することもできる。専用設備の設置費用は、給電回路数、敷地や建物の条件によって費用は異なる。詳細を知りたい方は充電関連サポートデスクまで。[ 電話]0800-777-1152


INFO

トヨタホーム九州株式会社

[住所]福岡市東区原田4-2-7 [電話]0120-850-294 [営業]本社 9:00~18:00 / 展示棟 9:30~18:30 [定休日]水・木曜(祝日は営業)
[HP]https://kyushu.toyotahome.co.jp/

 

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