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早川不動産 × Biz Life S t yle連載企画 T H I N K E S T A T E 「グラン・ザ・リラス21」に見る、「借りたい部屋」を作る秘訣とは。

早川不動産 × Biz Life S t yle連載企画 T H I N K E S T A T E 「グラン・ザ・リラス21」に見る、「借りたい部屋」を作る秘訣とは。

2023年1月26日 PR

VOL.5 THEME 新物件&今後の展望

不動産管理事業を中心に、売買、仲介、建築・リフォーム、自社賃貸マンション「リラスシリーズ」などを手がけている株式会社早川不動産。今回は、いよいよ2023年2月に竣工する「リラスシリーズ」の最新物件「グラン・ザ・リラス21」の魅力に迫ってみる。シリーズ史上最大規模となる同物件にはどのようなこだわりが詰まっているのだろうか。代表取締役社長の早川眞市氏に教えていただいた。

まるで分譲マンション特別な賃貸物件が誕生

-今回は、竣工を間近に控えた「グラン・ザ・リラス21」を詳しく紹介すると共に、物件造りの秘訣について迫りたいと思います。御社は、管理会社でありながら自社で建築を行うことで、独自のビジネスモデルを確立されています。改めて、自社物件事業の優位性についてお聞かせください。

早川眞市氏(以下 早川) 過去に何度かお話ししましたが、弊社は不動産管理会社ですが、グループ企業の建築会社「エスパース建設」を持つことで、自社物件の企画、建築、管理まで行うことができるのです。建築コストを抑えることができますし、管理業で養ったノウハウによって、より住み良い物件に仕上げていくことができます。実際に、「リラスシリーズ」で軒並み高い入居率を維持しているのがその証拠です。そして、新しい「グラン・ザ・リラス21」は、シリーズ最大規模となりますので、至る所にこだわりが詰まっています。

-では、その見どころについても教えてください。
早川 全68室あり、外観からしてかなり迫力ある建物になりました。すべて賃貸物件なのですが、一見、分譲マンションかのような佇まいとなっています。一階の駐車場や大理石をあしらったエントランスなどにもこだわり、敷地に入るだけで特別な雰囲気を感じていただけると思います。もちろん、駐車場は全戸分を確保していますし、入居者ならだれでも無料で使えるシェアカーも用意しています。

多彩な発想で建物が蘇るリノベーションもお任せ

-私も最初見た時は、分譲マンションのような重厚さにおどろきました!この物件は、部屋のタイプもさまざまあるそうですね。

早川 1K、1LDK、2LDK、3LDKのタイプがあり、同じ2LDKタイプでも部屋によって広さやレイアウトが異なります。しかも、壁や床の素材に変化を付けたりもしていますので、実に多彩な部屋からお選びいただけるようになっています。中には、戸数限定で、広々としたルーフバルコニー付きのスペシャルな部屋もありますからね。また、棟内にモデルルームがありますので、実際に家具を配置した部屋をじっくり見られるというのも賃貸住宅では珍しいサービスです。だから、普通、賃貸住宅を探す際には数社で比較をされるケースが多いと思いますが、リラスシリーズについては、棟内の部屋で比較検討される方が多いですね。

-竣工時にはほぼ満室になるというのも頷けます。すばらしいビジネスモデルですね。

早川 2023年には新たに数軒、追加で建てる予定です。利用者に喜ばれる物件をこれからも造り続けたいですね。このほかにも、通常の管理業務に加えて、空き物件をレンタルスペースにリノベーションしたり、賃貸物件をホテルに用途応変したりと、世の中の需要に寄り添った事業を引き続き行ってまいります。土地活用や資産運用でお困りの方は、ぜひ気軽にご相談ください。

  • 12月に地鎮祭が行われた2023年度に竣工を目指 す「リラス千代一丁目(仮)」。2023年は他にもリラス シリーズの建設を予定しているという
  • [ プロフィール ]株式会社早川不動産 代表取締役社長 / 早川眞市氏。「人々のよ り豊かな暮らしの創造を目指し地域に密着した活動」を基本に、新たな不動産ビ ジネスによる価値創造を目指す。1990年には、株式会社エスパース建設を設立 し、マンション・アパート・ホテル建設、リフォーム工事など、企画設計力も武器に、 土地活用に関わる業務すべてを請け負うサポート体制を構築した。

 


株式会社早川不動産

[住所]福岡市博多区吉塚本町2-44 [電話]092-611-0001 [HP] https://www.hayakawa-0001.co.jp/

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