光触媒でウイルスや菌を元から分解・除去してより万全な感染対策を

2020年11月26日 PR

X
facebook

北九州市に本社を置く『フジコー』が製造する空気消臭除菌装置は、光触媒の活性酸素と抗菌金属イオンを利用した「ハイブリッド光触媒」により、高い分解性能を実現。アセトアルデヒド（体臭や口臭に含まれるガス）消臭試験、アレル物質分解試験、フィルターのウイルス除菌・不活化試験でも効果は実証済みだ。

空気消臭除菌装置のハイブリッド光触媒フィルターは、光触媒の効果によって有機物を元から分解・除去。筐体内部に空気を取り込んでウイルスや菌をフィルターに残さない「内部処理方式」を採用することで、オゾン、イオン、次亜塩素酸などを外部には一切放出せず、キレイな空気で部屋を満たす。8畳用「BlueDeo」は北九州市のふるさと納税返礼品にもなっている。

空気が乾燥するシーズンになり、この冬は例年以上に清潔な空気環境が求められている。施設利用者やスタッフを守るためにも、ますます徹底したウイルス対策を心がけてほしい。

光触媒：東京大学の本多健一教授と藤嶋昭教授の発明による技術

MaSSC CLEAN MC-T101
医療介護等の業務用に開発された「MaSSC CLEAN MC-T101」は、適用床面積が28畳目安と広め。4床部屋、人工透析室、デイルームなどに多く導入されており、床置きと壁掛けの2タイプから選べる。［価格］オープン価格［サイズ（mm）］W592×D178×H447（床置き）

その他の製品ラインアップ

【BlueDeo】コンパクトでスタイリッシュなデザインなので、寝室、書斎、子供部屋などどんな場所にもフィットする。操作やメンテナンスもしやすく、適用床面積は8畳目安。［価格］26,800円（税別）［サイズ（mm）］W187×D129×H268
【体表面温度測定サーマルカメラ】人が集まるエリアの入口に設置して、一度に多人数をスクリーニング。非接触で素早く効率的に検知することができ、体表面温度チェックの労力が省ける。［価格］オープン価格［検知人数］20人［温度誤差］±0.5℃
【アクセスコントロール&サーマルAIカメラ】体表面温度を瞬時に測定し、AI顔認証システム搭載で顔認証とIDによる管理も可能。マスクをした状態でも顔を識別し、入退ゲートなどとの連携もできる。［価格］270,000円（税別）［検知人数］1人［温度誤差］±0.5℃