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BMWの正直価格。頭金0ボーナス払い0残価の心配0

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2017年8月25日 PR

 世界観を広げ続ける「BMW」の現在地。

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大反響のニュー BMW 5シリーズ
セダンに続きステーションワゴンもモデルチェンジ

コンパクトなBMW,家族で乗るBMW。ラインナップを眺めていくほどに「駆けぬける歓び」が大きく広がっていることが実感できるが、一方で長く同社のパブリックイメージを育んできたプレミアム性なセダンの世界も、驚くほどの進化を遂げている。

その代表的な例が、BMW本社の開発担当役員が公式に「世界で最も成功したビジネスセダン」とコメントするほどのシェアを誇る「5シリーズ」だ。フラッグシップの「7シリーズ」の美点を取り出しながら、より扱いやすく仕上げられたようなモデルで、今年に入って7代目となるフルモデルチェンジが行われたばかりの注目車種だ。

コンパクト化を果たした3シリーズに対し、ニューBMW5シリーズは全長や全幅などが若干拡大された。ラグジュアリー感がさらに増した形だが、その半面、静止状態から時速100㎞までの加速は8.1秒から7.5秒へとパワーアップするなど「駆けぬける歓び」のクオリティはさらに向上。臨場感たっぷりに吹き上がるエンジン、キレがよく絶妙な精度のコントロールを味わえるステアリング性能、コーナーから直線へとシームレスにつなぐ立ち上がり。スポーツタイプかと錯覚するような走りは、車体のサイズを忘れるほどの熱いドライビングフィールを堪能することができる。

sub4リアからのアングルでも重厚かつ精悍なスタイリングが際立つ新型「5シリーズ ツーリング」。
この美しさの中にゴルフバッグ4つが積まれているとは、誰が想像するだろうか。

そして先ごろ、また新たなトピックが舞い込んだ。この6月、セダンに続きステーションワゴンの「5シリーズツーリング」がモデルチェンジを果たしたのだ。スタイリッシュな車体は5シリーズの系譜を継いでいるが、特筆すべきはラゲージだ。荷室の容量は約570リッターもあり、これは先代から10リッターほど増量された計算になる。リアのウインドウとドアを独立して開閉できる機能性も魅力的だが、何よりもゴルフバックを4つを余裕で積める大容量は、実際に見ると圧巻のひとこと。走行性能と内外のデザイン性、そして実用性が高度な水準で融和する姿は、「ステーションワゴンもここまで来たのか」とため息が出そうな完成度だ。

sub3ゴルフバッグ4つを積んでも余裕。圧倒的な容量を誇る「ニュー 5シリーズ ツーリング」。

また、5シリーズは、安全機能やドライバー支援機能の宝庫でもある。時速30〜250㎞の範囲で先行車に追従する「ダイナミック・クルーズコントロール」の標準装備を筆頭に、標準・オプションとも革新的なセーフティ&サポート機能が用意されているので、試乗の際はぜひ忘れずに体感しておきたい。

3シリーズ、2シリーズ、5シリーズ。BMWの注目車種を駆け足で俯瞰してきたが、重要なのは「駆けぬける歓び」は写真やテキストでは伝わらないという点だ。ドライバーズカーの魅力は、乗って初めて分かるもの。そこで、次ページでは試乗拠点について触れておこう。

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