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美しさのなかに秘められた逞しさ 邸宅にふさわしい剛構造の家づくり

美しさのなかに秘められた逞しさ 邸宅にふさわしい剛構造の家づくり

2018年11月30日 PR

美しいデザイン、厳選された素材、趣のある空間、快適な住環境、堅強な構造など、様々な要素が合わさって良い家はつくり出されるものだ。高級注文住宅・高級分譲住宅の建築を手掛ける「デザインスタジオモロト 諸戸の家」は良い家とは何かと真摯に追求し続け、邸宅の極みと呼ぶにふさわしい本物の家づくりを行っている。高級住宅とうたうだけあって、誰もがまずはその美しいデザインやラグジュアリーな空間に目を惹きつけられるが、実はその華やかな装いの中には同社ならではの計算し尽くされた強固な構造が隠されているのである。

同社は日本随一の山林王と言われた明治時代の成功者、諸戸清六をルーツとする会社である。故に木材へのこだわりは強く、長年にわたり木造建築と向き合ってきたが、そのなかで生み出されたのが独自の設計思想に基づいた構造提案である。

もともと日本の木造住宅は軸組工法によってつくられてきた。軸組工法とは簡単に言えば、柱と梁で建物を支え、その上に屋根を乗せる建て方のこと。近年は壁で建物を支える2×4工法も増えているが、同社はその2つの工法の優れた要素を融合した独自のハイブリッド工法によって家づくりを行っている。柱や梁という従来の軸組工法に構造体となる床材・壁材・屋根材を加えることで、木造でありながらシェルターのような強固な六面体構造を実現したのである。

  • 床の構造材は28mmもの厚みがあり、1tの局部加重にも耐えうることが実証されている。
  • 一般構造用合板を大きく上回る壁倍率4.0倍の「ハイベストウッド」を外周に貼りめぐらせている。

もちろん構造体に用いる素材や強度基準へのこだわりも生半可なものではない。まず、基礎に埋め込む鉄筋は政府が定める建築基準法の1.5倍を自社基準として設定している。そして基礎の上の土台にはヒバ材を使用。一般的に良質な建材といえばヒノキがイメージされがちだが、抗菌作用のあるヒノキチオールはヒバの方がより多く含まれており、ヒノキよりも耐久性が優れているのである。また、床・壁・天井には無垢材よりも強度の高いエンジニアリングウッドを使用しており、その厚みも一般的な基準値を遥かに上回っている。

本当に良い家は何か一つではなく、すべての要素を極めた家でなくてはならない。地震や火災から生命と財産を守り抜くためには、美しさだけではなく強さも必要だ。同社のつくり出す家は非常に高額だが、それでも多くの人から支持されるのは、華やかさの内側に高次元の堅強な構造が秘められているからだろう。

【次回予告 未来の住宅展望~これからの家づくり~】

他の追随を許さない先進的な発送で家づくりを行ってきた諸戸の家。木造建築を進化させることでハイブリッドの六面体構造を確立したが、注文住宅においては木造とRCを組み合わせた混構造による家づくりも行っているそうだ。同社の進化に終わりはない。こだわり続けてきた木造建築をこれからどう進化させていくのか、高級分譲・注文住宅に求められる新しいコンセプトとは何か、諸戸の家が考えるこれからの家づくりについて詳しくご紹介します。

【~高級注文、分譲住宅をお考えの方へ~】

超高級分譲住宅を手掛ける諸戸の家が提案する注文住宅。価値ある暮らしにこだわり、家にふさわしい土地探しから、土地に相応しい家づくりまでを一貫して行っております。真に価値のある暮らしを生み出そうと考え抜いた、感性を刺激する贅を尽くした邸宅をご提案致します。ご用命は下記お問い合わせまでご連絡下さい。専門のスタッフが対応致します。

 

注文住宅・分譲住宅

諸戸の家株式会社 サプライズアンドコンサルティング DESIGN STUDIO MOROTO
TEL: 0120-34-3215 TEL: 0120-34-3215 http://www.moroto-ie.com

閨閥と歴史のある諸戸の家】
明治維新の成功者で日本一の山林王「諸戸清六」が築いた大閨閥の流れを汲み、自社の山林・木材を活かした木造注文ブランド「諸戸の家」。
その正当継承会社として、これまで通算41年・累計4600棟を超える施工引き渡し実績で、諸戸の歴史と家づくりの精神を守り続けています。
●宅地建物取引業者許可番号/国土交通大臣(2)第8013号
●建設業許可番号/三重県知事許可(特-29)第18051号
●社団法人 全日不動産協会会員

【本社】
〒511-0009
三重県桑名市大字桑名663番地

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