Mono & Fashionモノ&ファッション

「西陣織カーボン」と「京銘竹」 京素材の斬新なアイウェアが登場

「西陣織カーボン」と「京銘竹」 京素材の斬新なアイウェアが登場

2018年9月28日 PR

左:JP-CO1 Col Kuro 185,000円(税別)
右:JS-B01 Col.01 Muku 138,000円(税別)

西陣織カーボンを生産する工場とコラボを実現

斬新な素材づかいや研ぎ澄まされたデザインで、人々を惹きつける眼鏡を生み出しているボストンクラブ。いつも新作を発表するたびに驚きや話題を提供してくれるが、6月に京都で開催された単独展示会ではボストンクラブを代表する旗艦ブランド「ジャポニスム」から驚きを越えて衝撃を与える新作が発表された。
衝撃を与えた一番のポイントはフレーム素材である。これまでもボストンクラブはマグネシウムやジュラルミンなど、最先端素材を積極的に用いてきたが、今回はフレーム素材に西陣織カーボンを採用したのである。西陣織カーボンは116年の歴史を誇る、京都の老舗西陣織メーカー「有限会社フクオカ機業」が西陣織の技術を用いてカーボン繊維を織り上げることでつくりだした新素材。軽量で強度に優れ、繊細な柄が美しいフクオカ機業の西陣織カーボンは国産高級車の内装にも使われているが、眼鏡の素材に用いられたのはボストンクラブが初めてである。今回は「昼夜斜紋」という柄を採用しており、細い眼鏡フレームでも西陣織の特徴的な柄がしっかりと表現されている。

竹の名産地・長岡京市で育った京銘竹をフロントに使用

そして、この単独展示会ではもう一つ、京都ならではの素材にこだわり、京銘竹を採用した眼鏡も発表された。竹を用いた眼鏡はこれまでにもリリースしているが、今回はチタンと組み合わせることでスマートなデザインに仕上がっている。また、使用する京銘竹は四角い木枠をかぶせて育てた四角柱の竹で、育て方から手が込んでいる。
京都はジャポニスム誕生のきっかけとなった土地。今回発表された2つの新作はジャポニスムブランドが20周年を迎えた2016年から「原点回帰」をテーマに構想がスタートし、試行錯誤を重ねようやく完成した逸品である。いずれもジャポニスムブランドの「プロジェクション」「センス」シリーズから、各3色で展開。それぞれ違った表情を見せてくれるため、ぜひ店頭に足を運び素材の味わいをじっくりと感じとって欲しい。

ボストンクラブショップ サバエ
TEL:0778-52-0890
〒916-0021
福井県鯖江市三六町1-4-30
営業時間/10:00~19:00
定休日/毎週水曜日

グロス銀座
TEL:03-5579-9890
〒104-0061
東京都中央区銀座2-5-18 銀座白井ビル1階・B1階
営業時間/11:00~20:00
www.gloss-eyes.com

ジャポニスム京都プレミアムコレクションHP→http://japonism-eyewear.com/kyoto/

【ビズスタ特典】
メガネ一式をご購入の方にオリジナルコレクションボックスプレゼントとその他特典をお付けいたします。
※ビズスタ名古屋をみたとお伝えください。
有効期限:2018年12月31日

Recent Newsトピックス

PAGE TOP

最近見た記事

  • 最近見た記事はありません。