
2017年5月26日 PR
名古屋から高速に乗り車を走らせること約2時間。駒ヶ根インターチェンジを降りると、そこには都会にはない、爽快で清々しい空気が流れている。中央アルプスと南アルプスに囲まれた信州駒ヶ根は豊かな自然と美しい星空で訪れる人を癒してくれる人気のスポットだ。
高原のリゾート地として多くの人が訪れる駒ヶ根には、欧風スタイルのホテルや昔ながらの旅館、民宿などさまざまな宿泊施設が点在している。その中でも今、話題になりつつあるのが、4月にオープンした「中央アルプス杜の隠れ宿 季澄香(ときすみか)」である。この宿は駒ヶ根市が第3セクターで運営してきた施設を(株)三河湾リゾートリンクスが譲り受け、別邸を高級旅館へと変身させ、別ブランドとして生まれ変わらせた。
玄関ロビー棟。この100mほど手前には専用の門があり、ここから非日常を演出する。緑の森を抜けると笑顔でスタッフが出迎えてくれる。
料理は創作日本料理を一品一品丁寧に提供。勝又料理長は「花」をあしらった、見た目も鮮やかで革新的な料理を作る。「非日常を極めたワンランク上の、2人のための和モダンの隠れ宿」をコンセプトとし、このたび季澄香専用の東門を作り、ここから非日常の世界へといざなう。門をくぐると左手から緑の木々のトンネルが迫り、窓の外から清流の音や鳥のさえずりが聞こえる。都会の喧騒から離れていく瞬間を愉しみながら到着するとそこは神社のような建物に、笑顔でスタッフが迎えてくれる。
客室は全部で8室のみ。部屋の形はそれぞれ異なるが、いずれの部屋も特注の信楽焼で作られた湯船の半露天風呂がありテラスや縁側へ繋がっている。お風呂は24時間入浴できるため、時間を気にすることなくのんびり楽しみたい。そして部屋からは山野草で彩られた庭園を臨むことができる。鳥のさえずりや森の香りを含んだ風、宿の前を流れる清流のせせらぎなど、大自然の寛ぎを五感で楽しむことができるのだ。また、日が暮れはじめると庭にはかがり火が焚かれ、炎のゆらぎによって昼間とは趣の異なる幻想的な空間がつくりだされる。朝、昼、夜と時間帯によって色々な庭の景色を楽しめるはずだ。
ゆったりと過ごす時間に加えて、ここでは食事も楽しみのひとつ。夕食は懐石料理をベースにした創作料理を味わうことができる。地元の食材を生かしながらその時々の旬を味わうことができる。勝又料理長のこだわりとして「花」を取り入れることをテーマにし、華やかでかつ革新的な料理を提供している。駒ヶ根は雄大な中央アルプスが目の前に広がり、高原をウォーキングやジョギングするには最適な場所。もちろんのんびり、部屋で「何もしない」ただ自然を感じて過ごすのも贅沢な過ごし方。新緑が萌えるこれからの季節、大切な人と訪れてみたいものだ。
宿のテーマの一つは香り。お客様ご自身で無香料のシャンプーなどに、アロマオイルを入れていただき、自分好みの香りを楽しむ演出が人気。部屋には半露天のお風呂とそのつながりのデッキで寛げる。
料金表
中央アルプス杜の隠れ宿 季澄香(ときすみか)
電話 0265-83-7888
FAX 0265-83-0777
住所 〒399-4117 長野県駒ケ根市赤穂4-172
交通 駒ヶ根インターより車で3分
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