Special Issueビズスタ特集

名古屋随一の高級住宅地・白壁の凛とした佇まい

名古屋随一の高級住宅地・白壁の凛とした佇まい

2017年9月28日 PR

名古屋城の東側に位置する高級住宅地・白壁エリアは、かつて尾張徳川家に仕える武士が居住していた街である。当時の武士は家格や石高によって序列が厳格に決められており、屋敷の規模や門構えも身分に応じて異なったそうだ。この白壁エリアに屋敷を構えていたのは三百万石~一千石級の中級武士が中心だったといわれており、なかには徳川家の家老・成瀬家や竹腰家の中屋敷もあったという。白壁という地名は武家屋敷を囲む塀の多くが白塗りだったことに由来しており、美しい街並みへの憧憬からいつしか自然とそう呼ばれるようになったようだ。

そして明治から大正にかけて白壁にはさまざまな財界人の邸宅が立ち並ぶようになる。トヨタグループ創始者の豊田佐吉もそのひとり。他にも、陶磁器貿易商として成功をおさめた春田鉄次郎や電力王と呼ばれた福沢桃介がモダンな邸宅を構えるようになり、白壁は名古屋随一の高級住宅地として揺るぎない地位を確立していったのだ。

また、白壁エリア近郊には学校用地として寄贈された土地も多く、現在の愛知教育大学の母体となる第一師範学校や旭丘高校の前身である第一中学校など、さまざまな教育施設が開校し、文教の街としての風土が形成されていったそうだ。太平洋戦争の空襲で名古屋の市街地は大部分が焼け野原と化したが、幸いにも白壁の街並みに戦禍が及ぶことはなかった。現在、武家屋敷跡の一帯は名古屋市が定める町並み保存地区に指定されており、伝統的建造物が残るエリアは「文化のみち」と呼ばれその歴史と景観が守られている。

江戸時代から明治、大正、昭和、そして平成へと美しさを守りながら発展してきたのが白壁である。街の風格は決して一朝一夕でつくられるものではない。この街は歴史とともに住み継がれ、育まれてきた由緒ある高級住宅地といえるだろう。

  • ガーデンプロムナード完成予想図
  • オーナーズラウンジ完成予想図

プラウド東白壁

歴史的建造物と情緒ある街並みが美しい白壁エリア。プラウド東白壁はそんな美しい街並みを見晴らす、高台に位置する地上10階建てのレジデンスである。少し足を伸ばせば、桜の名所として名高い名城公園や徳川園があり、スーパー、銀行、病院、区役所といった暮らしに必要な生活施設が徒歩圏に集まっている。さらに、名鉄瀬戸線で「栄町駅」まで直通わずか5分というロケーションも魅力的だ。建物の外観は周囲の景観と調和するシックなデザイン。アプローチには大きな庇を備えたグランドゲートが設置され、ゲートをくぐった先には四季を描き出すさまざまな樹種が植栽される予定だ。さらにエントランスの奥には美しいアートを配したオーナーズラウンジがあり、ゲストのおもてなしの場として利用することができるという。間取りは南向きを中心に3LDK~4LDKの豊富なバリエーションが用意されており、DINKSもファミリーも最適な暮らしができそうだ。

現地周辺の街並み

プラウド白壁町

白壁エリアには老舗料亭がいくつか点在しているが、なかでも有名なのは約1000坪の敷地を有する「か茂免」だろう。そして、この「か茂免」を中心とした東西1kmのエリアが、1980年まで旧白壁町として系譜を重ねてきた街である。プラウド白壁町の建設地が位置するのはこの歴史ある旧白壁町の一画。道を挟んだ北側には東白壁小学校、東白壁公園、白壁フランテがあり、いずれも徒歩すぐの距離だ。最寄のバス停から栄までは、直通で12分。名古屋駅行きの路線もあり、周辺環境はもちろんのことアクセスも優れている。

スケールは白壁エリア最大級※1の3棟117邸。せっき質タイルや左官仕上げを用いて、造形美が際立つデザインが特徴的だ。また、桜をはじめ四季を映し出す潤い豊かな植栽が施され、麗しい空間をつくりあげていく。2層吹き抜けのラウンジやレセプションホールなど、共有部も充実しており、贅沢な空間が日々の暮らしに寛ぎをもたらしてくれるだろう。

※予告広告(プラウド東白壁)

本広告を行い取引を開始するまでは、契約または予約の申込、並びに申込順位の確保には応じられません。予めご了承ください。(販売開始予定時期/平成29年10月上旬)

※予告広告(プラウド白壁町)

本広告を行い取引を開始するまでは、契約または予約の申込、並びに申込順位の確保には応じられません。予めご了承ください。(販売開始予定時期/平成29年11月下旬)

  • 外観完成予想図
  • 周辺地図

 

  • 外観完成予想図
  • コーチエントランス

中区/住まう都心CENTER

 

そして、名古屋の都心部・伏見にはタワーレジデンス「プラウドタワー名古屋伏見」が誕生する。コンセプトは都心にある邸宅。伏見といえばオフィスビルや飲食店が立ち並ぶ賑やかなイメージだが、建設地は錦通りから1本奥まったところにあり、並木道が続く閑静な場所である。すぐ近くには公園もあり、都会的な暮らしを謳歌しつつ、落ち着いた暮らしができる絶好のロケーションだ。さらに徒歩わずか5分の場所には、スーパーやスポーツジム、クリニックなど生活に必要な施設を集積したテラッセ納屋橋がオープンする。

地上21階建てという高層タワーだが、先進の免震構造が採用されているため、安心して暮らしていくことができるだろう。また、ワンフロアに2~4邸というプライベート感を重視したつくりで、南向き・角住戸中心の明るい配棟計画を実現している。住戸の広さは46平米~148平米まで多彩なプランが用意されており、一定の期間内であれば無償でお好みの間取りとカラーを選ぶことができるそうだ。さらに、有償ではあるが期間限定でオーダーメイドのニーズにも応えていくとのこと。理想とする暮らしに合わせて、自分のための邸宅をつくりあげていくことができるのだ。植栽が彩るエントランスには邸宅にふさわしい風格があり、屋根付きの車寄せや内廊下はまるで上質なホテルのようだ。恵まれた立地であることはもちろんだが、ホスピタリティを磨き上げた空間はそれだけでも揺るぎない価値がある。

この「プラウドタワー名古屋伏見」からは名駅エリアも栄エリアも徒歩圏内。いずれのエリアもまだまだ大規模な開発プロジェクトが進行しており、これからさらに洗練された新しいスポットが生み出され街並みは華やかさを増していくはずだ。ときめくような都会の暮らしは、きっと日常を輝きで彩ってくれるに違いない。

今年の7月、野村不動産は中区栄の中日ビルに総合型マンションギャラリー「プラウドラウンジ名古屋」をオープンした。このラウンジはデジタル手法を用いた体験型モデルルームで、大型タッチパネルや模型と動画を利用したプロジェクションマッピングなど、最新のデジタル機器を使って物件の案内を行っている。白壁エリアの物件も「プラウドタワー名古屋伏見」もすべてこのラウンジで案内が行われている。これからの住まいや暮らしについて考えている人は、それぞれの物件をじっくり体感してみてはいかがだろう。きっと誇りある暮らしのイメージが涌きあがってくるはずだ。

※予告広告(プラウドタワー名古屋伏見)

本広告を行い取引を開始するまでは、契約または予約の申込、並びに申込順位の確保には応じられません。予めご了承ください。(販売開始予定時期/平成29年10月上旬)

  • 周辺地図

 


お問い合せ・資料請求は「ブラウドラウンジ名古屋」

0120-660-758

営業時間/平日11:00~18:00、土・日・祝10:00~18:00

定休日/水・木・第2火曜(祝日の場合は営業いたします)

詳細はWEBをご覧ください 建物情報等も公開しております。

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