世界初の装着型サイボーグを用いた、最先端のプログラム

2020年3月27日 PR

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テクノロジーの進展は目覚ましいものがあり、その波は医療・福祉の分野にも押し寄せている。ここ名古屋ロボケアセンターは、そんな最新のテクノロジーを体感することができる施設だ。世界初の装着型サイボーグHAL®（Hybrid Assistive Limb）をご存じであろうか。

人が体を動かそうとする際、無意識のうちに脳から命令される動作の指令信号を、皮膚に貼ったセンサーでキャッチすることにより、装着者の意思に従った動作をする、世界初の装着型サイボーグである。この動作原理を利用して、自力で身体を動かすことが難しくなった方に対して、脳神経・筋肉の機能改善が期待できることで注目をされている。

名古屋ロボケアセンターでは、様々なタイプのHAL®を体感できるだけでなく、専門スタッフが利用者に合ったプログラムを提供している。足腰の弱ってきた方などへのHAL®を使用した健康増進プログラム等も用意されているとのことで、一度その効果を体感してみてはいかがだろうか。