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made in HYUGA 02

made in HYUGA 02

2022年11月2日 PR

親から子、そして孫の世代へ。真心を伝承する鋳物製の銅鍋

昭和24年の創業以来、銅合金・アルミ合金鋳造の船舶用部品を手がけている日向キャスティング。これまで培ったノウハウと技術、そして伝統的な鋳造技法を集約させたのが、鋳物ブラン「imono」だ。

第一弾の「tefu ーtefu」は、高い熱伝導率と蓄熱性を誇る銅合金製の鋳物鍋。熱が食材に素早く均等に伝わり、余分な水分を出さないため、焼きムラのない旨味たっぷりの料理に仕上がる。さらに余熱でも十分に調理でき、省エネにもひと役買う優れものだ。その品質はトップシェフや腕利きのバイヤーたちにも認められ、2022年の食のコンクール「料理王国100選」で優秀賞に選ばれている。

また、錆に強い銅は耐久性に優れ、使い込むほどに経年変化を楽しめる。「tefu ーtefu」の名のとり、蝶の羽を彷彿とさせるフォルムも実に愛らしい。「てふてふには『楽しくお喋りする』という意味もあります」と同社の笹部社長。いつか孫の世代が使う日が来ても、「tefu ーtefu」は笑顔の花が咲く食卓にそっと寄り添い続ける。

(　F o c u s !　)

熱しやすく冷めにくい理想の鍋で美味しい料理を

鍋は職人によるハンドメイド。底面を1/100ミリ単位で削り、4.0mmという絶妙な厚さに調整することで、優れた保温性を実現しています。シチューなどの煮込み料理も弱火で、短時間で調理できますよ。さらに、持ちやすいように取っ手の角度を調整したり、蒸気が食材に落ちるように鍋蓋の裏に突起を作ったりと、細かい部分にもこだわりました。丈夫にできているので、アウトドアにも最適です。

  • 有限会社日向キャスティング 代表取締役 笹部直規さん

1,200℃の高熱で、およそ3時間かけて銅合金を溶解する。木型に鋳物砂を入れて鋳型を製作する作業は、湿度の高い日は割れやすくなるため、技術と経験が必要とされる。

\　日向キャスティングの返礼品

 

銅合金製鋳物鍋『tefu-tefu』

焼く、蒸す、煮る、炊く、揚げるなどの調理をカバー。プロの味を家庭でも手軽に再現できる。ガス火、直火専用。IH調理器、電子レンジ使用不可。

［寄付金額］70,000円
［内容］銅合金製鋳物鍋1個（W213×D158×H80）

銅合金鋳物製のたこ焼き器も開発。少ない火力でも四隅まで熱がしっかり伝わる。
※今後返礼品に加わる予定

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