2018年11月29日 PR
海外旅行がすっかり身近となった昨今だが、逆に身近になりすぎて、最近は行き先に迷うこともしばしば。「もっと非日常的な風景に出会いたい」…何とも贅沢だが、旅慣れた人には割とよくある話だったりもする。
しかし、「世界を見た」気分に浸るのはまだ早い。同じ国、同じ観光地でも、さらにディープに味わえる方法があるのだ。多くの人が「究極」と表現する非日常。それは、船旅だ。
ラグジュアリーシップに乗船しての、海の上の休日。最近まではセレブリティの特権のように考えられていたが、近年は情報が広く認知されるようになってきた。誰もが気軽に楽しめることが知られ始め、日本でも人気が高まっているのだ。これを受けて、旅行会社も多数のプランを提供しているが、本紙のおすすめはこちら。70周年を迎えた阪急交通社が米国の名門「リージェント セブンシーズクルーズ」の協力を得て実現した特別なクルーズツアーだ。
最高峰のラグジュアリー船のスイート客室に泊まる、地中海クルーズ。何ともワクワクさせられるが、資料を眺めてまず驚くのは料金だ。下記の2プランでは、船内で提供されるすべての食事、シャンパンも含むアルコール&ソフトドリンク、全寄港地での観光費用、船内チップから、飛行機代やデラックスグレードのホテルでの宿泊費まで、まさに全部込みの「本物のオールインクルーシブ」。ごく一部の有料サービスを除き、すべてが含まれているにも関わらず、下記の金額に収まるのだ。
利用する船がカジュアルなのかと思いきや、何とあの「セブンシーズ ボイジャー」号というのだから驚く。クルーズ船の全体の4%前後とされる正真正銘のラグジュアリー船で、一昨年秋には約40億円の巨費を投じて改修されたばかりだ。客室は全室が専用バルコニー、バスタブ付き、無制限の衛星WIFIやウォークインクローゼットまで完備するスイート仕様。メインダイニングでは本場の欧州料理に、ベルサーチの特注食器。フレンチやグリル料理などのスペシャリティレストランから無制限のミニバーまで、地上の星付きホテルなら法外な金額に達するであろう数々のサービスが「すべて無料」なのだ。しかも、ドレスコードはエレガントカジュアルのみという気軽さ。まさに圧倒的だ。
日本語OKのフロントスタッフが同乗し、毎日が船内イベントとガイド付きの寄港地観光で、退屈とは無縁。当然ながら大反響を集めており、随時説明会が開催されているので、ぜひ参加を。それは、旅行観を変える旅との出会いになるかもしれない。
■お問い合わせ・ご予約先
TEL.03-6745-1828
ナビダイヤル.0570-08-9189
※ナビダイヤルは市内通話料金でご利用いただけます。一部のIP電話からは、ご利用いただけません。
※掲載のツアーは、この広告でのお申込みを受け付けておりません。資料(パンフレット)を当社下記店舗までご請求ください。
▼インターネットでは24時間受付中
http://www.hankyu-travel.com/tyo-i/cruisecollection/
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2024年11月29日 発行
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