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個人投資家注目!いま「ベトナム」の不動産がアツい!

個人投資家注目!いま「ベトナム」の不動産がアツい!

2017年10月26日 PR

以前、本サイトでも取り上げたベトナムへの不動産投資が好調だ。販売会社にその後の状況を聞いてみると、9月に受付を開始したホーチミン市「7区」の新規プロジェクトでは、10月3日時点ですでに982戸中812戸が現地ベトナム人により申込済みだ。

「知る人ぞ知る投資先」といった趣だが、なぜ、これほど人気が集中しているのか。ざっくりと俯瞰してみよう。

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急速な経済発展を受けて安定感を増す不動産市場

現在、ベトナムでは経済成長に繋がる大きな要因である人口が順調に伸びており、2015年には1億人を突破する見込みとされている。政府は、今年の実質GDP成長率の目標を、前年を0.5%上回る6.7%に設定しているが、今後はかつての日本の高度成長期のように人口ボーナス期に突入していることから、さらなる躍進が期待されている。この経済成長を背景に中間所得層の増加によって、安定した不動産需要が見込めるため、いま、市場が活況を呈している…というわけだ。

もうひとつ注目したいのが、一昨年に施行された改正住宅法だ。外国人でも不動産の所有が可能となったため、現地では投資熱も加速している。製造業を中心とした日系企業の現地進出も目覚ましく、在留邦人数は前年比で2桁成長を続けているというので、彼らをターゲットとした投資活動もさらに活発になっているという。

日本人向けに32戸を確保 最新プロジェクトの見どころ

国民生活の水準向上が下支えし、安定と成熟へと向かうベトナム不動産市場だが、アジア圏では「まだ割安」との指摘が集まる。たとえば、経済の中心であるホーチミンでは、地下鉄などの大規模開発が進行中の1区や2区はすでに価格が上昇し始めているが、冒頭で紹介した7区の開発はこれからの段階のため、「今が狙い目」との声も多い。

7区の特徴として外国人のファミリー駐在員の需要が高い事にも注目だ。この地区には、主に台湾資本で開発されたフーミーフンと呼ばれる緑豊かな新興高級住宅地が広がる。大型商業施設や総合病院などの整備が進み、加えて小学部・中学部併設の日本人学校も含めた外国人学校の規模が順調に拡大しているという。ちなみに、昨年調査のスクールバスが停車するマンションに住む生徒数では、全体の65%以上がこの7区に集中しているというので、いかに日本人ファミリーの間で人気が高いかが分かる。

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冒頭で紹介した物件は、2020年竣工予定の「リバーパノラマ」。フーミーフンエリアに隣接する2棟構成のコンドミニアムだ。サイゴン川に面し、共用施設も充実した最新プロジェクトで、発展著しいベトナム・ホーチミン市の新たなランドマーク物件となりそうだ。注目すべきは、その販売価格。日本での窓口となる「シティインデックス」社によれば、約55㎡の住戸が900万円前後から購入可能とか。すでに9割以上が現地人の申込で埋まる中、日本人向けに32戸を確保できているという。35階建ての建物の21階・32階の高層フロアを厳選したというので楽しみだ。

同社では、これを受けて、ベトナムの最新不動産動向のレクチャーと注目プロジェクトの詳細発表を兼ねた説明会を、下記日程で開催予定。各セミナーの参加は無料なので、申し込みはWEBサイトかフリーダイヤルまで、お早めに。

>>注目のベトナムも!東南アジア不動産セミナー開催【参加無料】

①11月2日(木) 19:30~ 恵比寿駅
2ヶ国セミナー<ベトナム&カンボジアセミナー>
②11月16日(木) 19:30~ 恵比寿駅
2ヶ国セミナー<ベトナム&マレーシア>
③11月30日(木) 19:30~ 恵比寿駅
2ヶ国セミナー<カンボジア&マレーシア>
会場①〜③/株式会社シティインデックス 本社 東京都渋谷区東3-22-14 渋谷松原ビル7F

④11月12日(日) 10:30~ 新宿駅
3ヶ国セミナー<ベトナム・カンボジア・マレーシア>
会場④/東京都新宿区新宿2-8-1新宿セブンビル6階貸会議室

⑤11月23日(木・祝) 10:30~ 品川駅
3ヶ国セミナー<ベトナム・カンボジア・マレーシア>
会場⑤/東京都港区港南2-4-3三和港南ビル 4F TKP品川港南口会議室カンファレンスルーム4C

お問い合わせ・参加お申し込みはこちらまで
シティインデックス海外セミナー
0120-056-252
受付時間/10:00〜20:00


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東京都渋谷区東3-22-14 渋谷松原ビル6F
TEL.03-6712-6712
www.cityindex.co.jp/

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