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京都「下鴨神社」の森に抱かれ凛然と佇む邸宅、ついに完成。

京都「下鴨神社」の森に抱かれ凛然と佇む邸宅、ついに完成。

2017年7月27日 PR

悠久の森に溶け込むように佇む、そのクオリティの高さを体感する

今、都市の中心エリアに、これほど見事な森がどれだけ残されているだろう。京都の世界遺産、下鴨神社を抱く「糺の森」に身を置くと、そんな想いに満たされる。京の軌跡を物語る賀茂川と、山麓から流れくる高野川。二つの川が合流する三角州に発達した森の広さは、三万六千坪。森の北の奥には、全国各地の鴨社の総本山、下鴨神社が鎮座する。社記「鴨社造営記」には、紀元前七十年頃、瑞垣の造替を行ったと記述があり、創祀は西暦紀元をはるかに遡るとみられている。

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この糺の森の南端。神に仕える人々が住むことを許された場所の意味を真摯に受けとめ、新たな歴史を刻むのが「J.GRAN THE HONOR 下鴨糺の森」である。木々の間にそっと織り込むように佇む3階建ての住棟は、8つの棟で形成され、60㎡台〜140㎡台の間取りが用意されている。外観には、京に残る名だたる神社仏閣のように、日本建築の象徴である瓦葺き屋根を採用した。軒先の深い庇が建物に陰影を落とし、時とともに表情が移ろう。その美しい佇まいは、糺の森の空気に静かに溶け込み、安らぎに満ちた人生を予感させる。

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また、住棟と住棟の間には下鴨神社の本殿へ続く表参道があるが、ここは葵祭の「路頭の儀」においても王朝行列が通りゆく道。歴史的な建築は門構えも残され、社家町の趣が継承されている。

表参道沿いには和風塀をしつらえ、生垣や砂利敷きと組み合わせることで、道と建物をやわらかに隔てる境界部を演出した。さらに、表参道は石畳風舗装とし、和の町並みを表現。

この地の時に敬意を払いながら、今ふたたび、京の趣を深めている。なお同レジデンスでは、現在、実際の邸宅の見学を受付中。特別な環境にふさわしいハイクラスな空間を、ぜひその目で確かめてほしい。


■「J.GRAN THE HONOR 下鴨糺の杜」物件全体概要 ●所在地(地番)/京都市左京区下鴨泉川町60番、60番2 ●交通/京阪本線・鴨東線「出町柳」駅徒歩9分 ●総戸数/99戸(会員分譲住戸30戸含む)●敷地面積/9,647.68㎡(実測)、9,439㎡(公簿)(A敷地:2,431.70㎡・B敷地:6,915.98㎡・自主管理公園:300㎡)●建ぺい率・容積率/40%・100%●建築面積/3,706.44㎡(A敷地961.20㎡・B敷地2,745.24㎡)●延床面積/9,437.90㎡(A敷地:2,376.93㎡・B敷地:7,060.97㎡)●構造・規模/鉄筋コンクリート造3階建●地域・地区/第1種低層住居専用地域・準防火地域・10m高度地区・風至地区第3種地域・下鴨神社周辺特別修景地域・眺望空間保全地域・近景デザイン保全区域・遠景デザイン保全区域●建築確認番号/第H27確認建築京機構市01333号(平成29年4月10日)●駐車施設/24台(平面駐車場、内1台は福祉対応用駐車場)[月額使用量:27,000円、29,000円]●自転車置場/99台(内スライド式93台、2段式6台)[月額使用料:100円、200円]●管理形態/区分所有者全員による管理組合の結成後、運営・管理業務はJR西日本住宅サービス株式会社に委託予定●建築竣工時期/平成29年5月竣工済●入居時期/即入居可※諸手続き完了次第のご入居となります。●事業主・売主/JR西日本不動産開発株式会社 国土交通大臣(1)第8441号・(一社)不動産協会会員・(公社)首都圏不動産公正取引協議会加盟・(一社)不動産流通経営協会会員 〒660-0808 兵庫県尼崎市潮江一丁目1番60号06-4868-5614●施工/株式会社竹中工務店京都支店■「J.GRAN THE HONOR 下鴨糺の杜」第2期先着順住戸概要●販売戸数/6戸●間取り/2LDK〜3LDK●専有面積/65.64㎡〜83.80㎡●テラス面積/7.97㎡〜11.17㎡●サービスバルコニー面積/4.18㎡〜4.60㎡●販売価格/7,050万円(1戸)〜10,030万円(1戸)●管理費(月額)/44,850円〜57,260円●修繕積立金(月額)/11,790円〜15,050円●修繕積立一時金(引渡時一括払)/942,900円〜1,203,700円●管理準備金(引渡時一括払)/22,425円〜28,630円●申込場所:「J.GRAN THE HONOR下鴨糺の杜」マンションサロン※お申込みの際は、実印と平成27・28年分の収入を証明できる書類、本人確認書類をご持参ください。※ご契約の際は、「糺の杜保存会」もしくは「下鴨神社崇敬会」の終身会員になっていただくことが必須となります。※先着順につき、販売済の場合はご了承ください。■定期借地権概要●分譲後の権利形態/建物専有部分は区分所有権、建物共用部分は専有面積割合による所有権の共有、敷地は専有面積割合による借地借家法第22条、定期借地権(地上権)の準共有●存続期間/2067年まで50年※建物の買い取り請求・契約更新及び改築等による期間延長は一切できません。●地代(月額)/24,471円〜31,241円※地代は引渡当初の金額であり、将来の改定により金額が変わる場合がございます。●敷金(引渡時一括)/440,478円〜562,338円●解体準備金(月額)/3,540円〜4,510円●解体準備一時金(引渡時一括)/471,400円〜601,900円●備考/借地権の譲渡・転貸可※譲渡に関しては、引渡時より3年を経過するまでは禁止するものとします。ただし、相続等による場合はこの限りではないものとします。※掲載の概要は平成29年7月18日時点の概要です。

 

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