2017年5月25日 PR
戦後の経済成長期から「若さの象徴」として親しまれてきたデニム素材。ティーンエイジャーはもちろん、最近ではシニア層も含めて誰もが自然にジーンズを履きこなす時代となった。だが、「デニム=ジーンズ」というイメージ自体が、実は固定観念だったりする。質の高いデニム生地は、たとえばフォーマルな場でも使えるほどの汎用性を秘めているのだ。
日本国内の「ジーンズ発祥の地」と言えば、岡山県倉敷市児島が有名だ。江戸時代から繊維業が盛んで、伝統の「染め」「織」「縫製」がデニム製品と極めて相性がよいこともあり、ファッションフリークの間では「聖地」としても浸透している。同地で誕生したプレミアムブランド「児島ジーンズ」では、その技術をジーンズ以外の分野にも広く展開中。そのひとつが、オーダーメイドデニムスーツ「ヴェネーノ」だ。
デニムと言えばフィット感を連想するため、スーツ素材としては意外に感じるかもしれないが、実際は写真をご覧の通り。高級生地とはまたひと味違った気品を醸しつつ、デニムならではの遊び心まで表現できる。オーダーメイドなのでサイズやシルエットなどは自由にデザインできる上に、デニムならではの「経年変化の味わい」も愉しめるため、大人のこだわりを心ゆくまで追求できるのが特徴だ。
実際に仕立ててみると、着心地はスムーズで軽やか。驚くほど自然な仕上がりで、若々しさと華やかさがナチュラルににじみ出る印象。ミドルエイジのビジネスパーソンには特におすすめなので、ぜひ泉区の店舗に足を運んでみよう。もちろん、噂のジーンズもじっくり品定めできる。
児島ジーンズ仙台
TEL.022-342-4901
住所/仙台市泉区七北田字日野1-3-102
交通/地下鉄南北線「泉中央」駅より徒歩3分
営業時間/10:00〜19:00
https://ameblo.jp/kojima-genes-sendai/
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2024年02月23日 発行
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