2016年9月29日 PR
屋根形状の変化が楽しい重厚な外観に、これまたどっしりとした安定感のカーポート。一見して万人が「よい住まいだな」と思うであろうこの家には、外からは分からないポイントがある。2台の車は、屋内の2つの部屋から眺めることができるのだ。
車が趣味のオーナーが三井ホームに相談した希望は、簡単に見えて頭を抱える難問になったという。リビングルームからシースルーでガレージが見えるという住まいは珍しくないが、2つの方向から、しかもどちらも「美しい」と感じる風景を作り出すには、角度的にかなり困難。また、オーナー愛用の家具類も完璧にフィットする間取り&インテリアを同時に実現するために、営業担当と設計士を中心に、試行錯誤を重ねた。
三井ホームには、顧客の理想を具現化する「クリエイティブパートナー」が存在する。住まいづくりをトータルにサポートするプロジェクトリーダーを中心に、建築家やインテリアコーディネーター、エクステリアデザイナーがチームを編成。それぞれの専門分野で培った豊富な経験と卓越した知識を結集させ、「理想の一邸」をともにデザインできるのだ。今回も、特定の領域を得意とする専門家同士が専属チームを組み、何度もプランを作成しながら、最終的に「その車に最も似合う角度」を「2つ」作ることに成功したという。ご覧の通り、内装も家具がその美を最大限に発揮できるよう組み込まれており、完成度の高い住まいへと仕上がっている。
住まいづくりの経験がおありの方ならご賛同いただけるはずだが、施主側の希望をすべて満たすことは、意外に難しいものだ。技術と品質が向上し続ける住宅づくりだが、どこかで妥協を迫られることも少なくない。今回の事例も、普通なら諦めてもおかしくはなかっただろう。こうした「夢の実現」にどこまで対応してくれるのか、それがハウスメーカー選びにおける最も大きなポイントと言えるかもしれない。
余談になるが、同事例の営業担当者は、初めて顧客を担当する新人スタッフだ。「これからが本当のお付き合い。何かと相談に乗れるようになりたい」と、すでに次を見据える。引き渡して終わりではない、これも三井ホームの底力なのだろう。
三井ホーム株式会社 東北支店
0120-31-6231
住所/〒984-0051 仙台市若林区新寺1-3-45 AI.Premium 2F
定休日/水曜
http://tohoku.mitsuihome.co.jp/
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