Special Issueビズスタ特集

聖なる夜の絆の証に、 「ダ・ヴィンチの美」を。

聖なる夜の絆の証に、 「ダ・ヴィンチの美」を。

2017年12月7日 PR

科学者として、また芸術家として、ルネッサンス期に活躍した天才。レオナルド・ダ・ヴィンチは、美の本質、そして科学と美の相関性を解き明かそうと、「普遍的な美しさ」の原理を追い求めた。数字や幾何学的形状をモチーフに飽くなき研究を続けた彼の生涯は、時代を超えて、私たちに貴重な示唆を与えてくれる。

この不世出の才人の名は、芸術分野の偉業の代名詞となるとともに、さまざまな製品やサービスに展開されている。数え上げればキリがないが、その名を冠するに相応しい美を誇る製品が、スイスの高級機械式時計マニュファクチュール「IWCシャフハウゼン」の「ダ・ヴィンチ」コレクションだ。

スイスの時計見本市に初代モデルが登場したのは1969年のことなので、もう半世紀近い歴史を紡いできた計算になる。完璧な技術の追求と独創的なデザインを標榜するこのコレクションは、世界中のセレブリティを虜にし、圧倒的な評価を築き上げてきた。注目の2017年モデルは、1980年代を代表するデザインコード(様式)を取り入れたクラシカルな丸型ケースを採用。内部機構は現代の高級機械式時計の集大成だが、「純粋な美」の追求姿勢がリアルに伝わってくるのが「ダ・ヴィンチ」たる所以だ。

本紙の注目は、「ダ・ヴィンチ・オートマティック36」というレディースモデル。フェミニンなイメージを描きながらも可動式ラグが自然なフィット感を実現しており、3枚のプレートを使った新開発のバタフライ・フォールディング・クラスプがストラップをしっかりと固定してくれる。「生命の花」をモチーフとしたエングレーヴィングが施された裏蓋もすごい。幾何学的な美は、ダ・ヴィンチの世界そのものだ。

プレゼント探しに奔走する、この季節。女性への想いを表現する上で、「ダ・ヴィンチの美」ほど相応しいものはないだろう。

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