Living住宅

DESIGN STUDIO MOROTOが提案する、一等地に相応しい、ラグジュアリー分譲住宅

DESIGN STUDIO MOROTOが提案する、一等地に相応しい、ラグジュアリー分譲住宅

2018年5月25日 PR

昭和区・千種区・瑞穂区など、名古屋を代表する高級住宅地を中心に、高級分譲住宅を販売している会社がある。それは三重県桑名市に本社を構える「デザインスタジオモロト 諸戸の家」である。同社は価値ある暮らしにこだわり、家に相応しい土地探しから、土地に相応しい家づくりまでを一貫して行っている。住宅の平均販売価格は1億1千万円。手掛ける物件はいずれもラグジュアリーな邸宅ばかりだが、同社の系譜もつくりだす住宅に負けず劣らず華やかさを極めている。

諸戸という名前でお気づきの人もいるかもしれないが、同社は明治維新の成功者であり、日本一の山林王といわれた諸戸清六の流れをくむ会社である。諸戸清六は三重県桑名郡生まれ。米の買い付けと山林の買い付けによって一代で財を築き上げた先見の明があり、桑名一帯に独力で水道施設を設置した人物として知られている。桑名市の小学校では教科書でも紹介されており、桑名が誇る偉人である。山林王といわれただけあって築き上げた財力や資産は莫大で、一時は他人の土地を踏むことなく渋谷から世田谷まで行けたという逸話もある。そして、諸戸家は清六から財産を受け継いだ次男(西諸戸)と事業を受け継いだ四男(東諸戸)によって、それぞれの道で発展を遂げていく。

諸戸家が家づくりを手掛けるようになったのは、高度成長期の時代。経済の発展と共に人々はマイホームという夢を抱くようになり、その夢を叶えるために住宅の供給を始めたのである。これは「多くの人のために――」と、独力で水道施設を設置した初代・清六の考えにも通ずるところがあるようだ。

二代目諸戸清六の邸宅・六華苑(重要文化財)

その後、林業と住宅事業を切り離し、昭和50年に設立されたのが諸戸の家である。当時は質にこだわりつつも、ごく一般的な数寄屋造りの住宅をつくっていたが、昭和~平成へと時代が流れるにつれ、暮らしのスタイルが変わり需要が激減。しかし、猛威をふるうハウスメーカーに追随するのではなく、独自の視点で付加価値のある家を売り出そうと高級分譲住宅を手掛けるようになったのである。

では、なぜデザインスタジオモロト 諸戸の家は高級分譲住宅に着目したのか――。それは家を建てるうえで、最も難しい問題は土地探しだといわれているからだ。どれだけ家づくりにお金をかけても、その家に相応しい土地でなければ本当に良質な暮らしを手に入れることはできない。当社は土地から家までをトータルで考え、超高級提案型分譲住宅だけを販売することで真に価値のある暮らしを生み出そうと考えたのだ。結果、本物にこだわる人々の間で注目を集めるように。何が求められているのかを見抜く、先見の明は清六の時代から脈々と受け継がれているようだ。

山林王・諸戸清六の息吹が残る跡地

諸戸清六は1846年、三重県桑名郡木曾崎の加路戸新田で庄屋を営んでいた諸戸家の長男として誕生。しかし清六の父が商売に失敗し、住み慣れた地を離れ各地を転々とする。18歳で家督を継ぎ、同時に父親が残した莫大な借金も背負ったが、米の買い付けで才覚を現し、わずか2年で借金を返済。その後、山林の買い付けによって一代で財を築き上げ、山林王と呼ばれるまでになった。跡地には今も諸戸清六の息吹が残っている。

人々のために尽力する諸戸家の精神

かつて桑名一帯の井戸水は混和物が多く、飲料水に適さなかったことから、諸戸清六は自宅まで鉄管を引き、自家用の水道を設置。その後本格的な水道建設に取り組み、1904年に誰もが利用できる本格的な水道施設を完成させた。また、そんな諸戸清六の精神は息子の2代目清六に受け継がれ、1918年に私財を寄付し、勉学に励む学生のために諸戸育成会を創設。今年で創設から100年を迎えたが、現在も給付型奨学金の支給が行われている。

本山ショールーム 諸戸の家 本山頂上テラス

 

~高級注文、分譲住宅をお考えの方へ。~

本山駅北の高級住宅地に諸戸の家初のモデルハウスが完成。敷地面積約94坪に、感性を刺激する贅を尽くした邸宅を、是非ご覧ください。内覧は完全予約制となります。下記お問い合わせまで、ご連絡ください。

物件概要(本山頂上テラス)/所在地 〒464-0039名古屋市千種区日和町1丁目3番3号(西棟:展示棟)1丁目3番4号(東棟)/総区画数 2戸/販売戸数 2戸/間取り 西棟(展示棟)5LDK+SCL+WIC+ロフト+テラス+ルーフバルコニー+シャッターゲート付駐車場3台、東棟 5LDK+SCL+WIC+ロフト+テラス+ルーフバルコニー+シャッターゲート付駐車場3台/構造 木造軸組+特殊パネル工法 2階建/地目 宅地/用途地域 第一種低層住宅専用地域/敷地面積 西棟(展示棟)309.17㎡(93.52坪)、東棟 259.87㎡(78.61坪)/延床面積 西棟(展示棟)193.83㎡(58.63坪)、東棟 160.68㎡(48.60坪)/建物建築施工面積 西棟221.67㎡(67.05坪)、東棟188.31㎡(56.96坪)/建蔽率 30%/容積率 100%/建築確認番号 西棟 第

H29確認建築愛建住セ23865号、東棟23866号/設備 中部電力、都市ガス、上下水道、ホームエレベーター/学区 東山小学校、東星中学校区/ほか私道負担 なし/道路 北側公道幅員5.4m(間口 西棟10.97m、東棟8.76m)/その他 市街化区域、第一種風致地区、緑化地域、法22条区域、宅地造成規制区域、10m高度地区、壁面後退1.5m、下水処理区域/現状 建築中(2018年5月10日完成、5月19日販売開始予定)/入居可能時期 相談/売主 諸戸の家株式会社/周辺環境 名城線「自由ヶ丘」駅 徒歩10分 750m、東山線・名城線「本山」駅 徒歩11分 850m、東山小学校 徒歩10分 800m、東星中学校 徒歩28分 2200m/価格 1億5,000万円前後予定

次回予告 サプライズ アンド コンサルティング

どこに何を収納したら良いのか、どのように家具やインテリアを配置したら良いのか、暮らしのイメージを具体的に想像しながら住み方のコンサルティングを行っています。フライパンのサイズは?食器の種類は?など、お客様が使っている一つひとつのアイテムに快適な暮らしを創造するヒントが隠されています。丁寧なヒアリングをもとに、お客様に相応しい暮らし方を提案する諸戸の家ならではのコンサルティングサービスのポイントをご紹介します。

分譲・注文住宅

DESIGN STUDIO MOROTO 諸戸の家株式会社
TEL: 0120-34-3215 TEL: 0120-34-3215 http://moroto-ie.com/

閨閥と歴史のある諸戸の家
明治維新の成功者で日本一の山林王「諸戸清六」が築いた大閨閥の流れを汲み、自社の山林・木材を活かした木造注文ブランド「諸戸の家」。
その正当継承会社として、これまで通算41年・累計4600棟を超える施工引き渡し実績で、諸戸の歴史と家づくりの精神を守り続けています。

本社
〒511-0009
三重県桑名市大字桑名663番地

本山頂上テラス
〒464-0039
愛知県名古屋市千種区日和町1丁目3番3号
●宅地建物取引業者許可番号/国土交通大臣(2)第8013号
●建設業許可番号/三重県知事許可(特-29)第18051号
●社団法人 全日不動産協会会員

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