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Palconが「建築家とともにつくる理想の家」を実現できる理由。

Palconが「建築家とともにつくる理想の家」を実現できる理由。

2023年5月25日 PR

2025年4月の「大阪・関西万博」の開幕まで2年を切り、夢洲(ゆめしま)に近未来を創造する都市づくりの取り組みも本格化。

万博のテーマに掲げられた「いのち輝く未来社会のデザイン」を具現化するための会場整備から、最先端技術を披露する多様なパビリオン建築まで、優れた建築家たちが腕を競い合う。

戦後、日本が力強く復興し、やがて先進国の仲間入りを果たしていく過程では、西洋の建築学を学び、さまざまな建築物を残してきた先人たちの足跡を抜きには語れない。

師と仰ぐル・コルビュジェの薫陶を受けた前川國男が残したモダニズム建築の数々は、今なお圧倒的な存在感を放つ。その血脈は丹下健三らへと受け継がれ、1970年の万博では彼らの前衛的な建築物が世界を魅了した。

それはまさしく、日本が世界を牽引する先進国であることを証明する格好の舞台となった。

 

鉄筋コンクリート住宅の新たな可能性に挑む

日本の近代建築の系譜は、モダニズムからポストモダンへ、さらにオルタナティブモダンへと変遷を遂げてきた。多くの建築家が無機質でありながら豊かな表現を可能とする鉄筋コンクリート造の可能性に挑んだデザイン建築を行い、今も進化し続けている。

ただし、戸建住宅を鉄筋コンクリート造で建てるとなると、やや障壁が高く感じる人も少なくないだろう。極めて高い耐震・耐火性能は災害に対しては圧倒的な強さを誇る一方、高い建築コストや長工期は戸建住宅では多大な負担を個人で背負うこととなるからだ。

しかし、建築家とともに鉄筋コンクリート造で理想の家づくりが叶うハウスメーカーもある。

 

半世紀以上にわたり培われた技術力で理想の住まいを実現

③

大成建設ハウジングは、大成建設グループのコンクリート技術の粋を結集し、工場生産の壁式コンクリート住宅「パルコン」を開発したことによって、建築コストの低減と短工期を実現し、鉄筋コンクリート住宅の普及に貢献した。

1969年に販売を開始して以来、半世紀を超える歴史の中で膨大な建築実績を積み上げ、多種多様な要望に対応可能な設計力・デザイン力を身に着けた。

ここでは、四條畷市でパルコンで自宅を建てたオーナー宅を紹介しよう。

上(表紙画像)の写真は、エクステリアと一体化したタイル張りコンクリートの外壁に、コンクリート打放しデザインの壁が鋭角に突き出している。重厚感とモダニズムが調和したファサードはまさしく「邸宅」だ。

自宅建築の計画にあたり、オーナーはまず敷地との高低差を利用した車4台をとめられる地下ガレージと、上階の建物を鉄筋コンクリート造で一体化したいと考え、当初は設計事務所に相談した。その後、ハウスメーカーへと裾野を広げたところ、同社のパルコンと出会った。

パルコンは壁や床、屋根を工場で生産するプレキャストコンクリート工法でありながら、大空間や吹抜けを設けられるなど、設計の自由度が高い。同社の建築家と打合せを重ねるごとに提示される多彩な空間演出や、細部にわたる意匠の提案に感銘を受け、パルコンで建てることを決意。

結果的に、当初の構想からさらに発展した「理想の住まい」が完成した。

「絶強の家」との異名を持つパルコンは、鉄筋コンクリート住宅の安心感のもと、前回の万博の時代から人々の想いを叶え続けてきた。今回の事例も、まさにその典型と言えるだろう。

 

リビングダイニングと一体化したストリップ階段は、横への広がりと縦への広がりが繋がり大空間を演出

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#パルコン

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