2021年7月29日 PR
(写真:大阪陽子線クリニック 山本道法院長)
PSAは、前立腺がんの早期発見に有用な検査である。
今年の7月より大阪市の前立腺がん検診も開始された。基準値の4.0を超えると前立腺がんの可能性がある。
しかしながら、PSAは正常な前立腺、前立腺がんの両方からつくられる糖蛋白であるので、PSAの上昇はかならずしも前立腺がんであるとはかぎらない。良性疾患である前立腺肥大症や前立腺炎でも上昇する。
よって、泌尿器科専門医を受診し、精密検査を受けることがすすめられている。
前立腺がんは高齢者に多く、進行が穏やかで、去勢によく反応する特徴があり、年齢と病状によっては積極的な治療を必要としないものもあれば、骨転移をきたし命に関わる場合もある。
主な治療法には経過観察する監視療法、前立腺全摘術、放射線・陽子線治療、抗男性ホルモン療法などがあり、治療選択肢も様々だが、いずれもPSA検査による早期発見が重要だ。
伯鳳会グループは、大阪に「大阪暁明館病院」「大阪中央病院」「大阪陽子線クリニック」の3つの医療機関を展開し、いずれも交通の便がよく新鋭の医療機器を備え、介護・健診から先進医療に至るまで強固な連携体制を構築している。
大阪中央病院では前立腺がんへのロボット手術(ダ・ヴィンチ)を、当院では大阪で唯一の陽子線治療が実施可能。いずれも標準治療の保険診療であり、身体への負担を抑えた治療を提供している。
医療法人伯鳳会 大阪陽子線クリニック
TEL: 06-6462-1123(9:00〜17:00)
TEL: 06-6462-1123(9:00〜17:00)
https://www.hakuho.or.jp/opc/
住所/大阪府大阪市此花区春日出中1-27-9
診療時間/9:00〜18:00(予約制) 休診日/土・日・祝
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2024年03月29日 発行
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