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充実したセカンドライフを愉しむために “持ち家”が活用できる。

充実したセカンドライフを愉しむために “持ち家”が活用できる。

2020年7月30日 PR

「貯金はないけど持ち家はある」
という人におすすめの方法とは?

あなたは老後の生活にどんな理想を抱いているだろうか。余裕ができた時間を利用して大いに趣味にいそしむ?旅行に出かけて非日常な体験を満喫する?自宅をリフォームして、より快適な暮らしを楽しむ?どんどん夢はふくらむが、忘れてはならないのがリタイアしても毎月の出費は減らないが、収入は減るということ。先立つものがなければ、さまざまな楽しみは夢のまま終わるかもしれない。

では、老後の資金を潤沢に確保するにはどうすればいいのか。その答えの一つとして注目されているのがリバースモーゲージだ。「自宅に住み続けながら、自宅を担保に融資を受けることができる制度」である。例えば池田泉州銀行では、〈幸せ百年〉という55歳から利用できるリバースモーゲージの商品を打ち出している。「長年の住宅ローン返済で貯金はないけど、持ち家はある」という人に好評を得ている資金調達法だ。

この制度が普通の借入れよりも優れているのは、限度額がいくらでもそのとき借りている分の利息しかかからないということ。例えば500万円まで借りられるとしても、100万円しか借りていなければその分の利息のみが発生。しかも、月々の支払いは利息だけでいい。保証人も必要ないし、借入期間中は元金の返済がないため毎月の負担が軽くて済む。

老後の備えにはもちろん、
楽しみのためにも自由に使える

もう一つうれしい点は、住宅ローンなどとは違い使いみちが自由だということ。〈幸せ百年〉には「住宅プラン」と「フリープラン」があり、前者は自宅の老朽化やバリアフリーのためのリフォームはもちろん、セカンドハウスを含む新たな住宅の建設・購入資金にも利用が可能。高齢者向け住宅の入居金や駅近物件への住み替え資金にも使えるし、住宅ローンの借換えに使って毎月の負担を減らすこともできる。 そして後者は使いみちがまったくの自由。海外旅行に使うもよし、ゴルフなどのレジャーを楽しむもよし。子どもや孫が結婚するときや進学するとき、資金を援助してあげたり、お祝い金として渡すもよし。セカンドライフを充実させるために、意のままに使うことができる。もしくは介護が必要になったときや、病気にかかったとき、突然の大きな出費にも備えることができ、いざというときに慌てずに済む。

なお、気になる元金の返済は契約者が亡くなった後。担保不動産の売却で返済できるほか、相続人が相続財産や保険金で返済したり、配偶者が借入れを引き継いだりすることもできる。不動産売却での返済の際は、売却額が借入残高に満たない場合も不足分を返済する必要はなく、上回る場合は余剰金が相続人の手元に残る。残された家族に負担を残すことがないから安心だ。

人生100年時代、長い老後を年金だけに頼るのはいささか心もとなく、資金はいくらあってもありがたいもの。たとえ貯金があっても取り崩さず、もしもの場合に備えたいという人にもリバースモーゲージはおすすめだ。気になった方は以下のお支払いシミュレーションも参考に、ぜひ一度利用を検討してみては?

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くわしくは池田泉州銀行ホームページをご覧ください
https://www.sihd-bk.jp/personal/loan/reversemortgage/


 

 

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