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一戸建ての健康診断「家ドック」が我が家の資産価値を長く保つ。

一戸建ての健康診断「家ドック」が我が家の資産価値を長く保つ。

2020年3月26日 PR

目をつぶりがちな定期点検怠ると修繕費が高くつくハメに

あなたの家は今、築何年目だろうか。5年?10年?もしくは15年?その間に家の「点検」は何回行っただろう。建てた後数年は建築を請け負った会社が点検を行うこともあるが、その後も定期的に点検してもらっているという家は案外少ない。しかし、家は時が経てば確実に劣化する。中でも雨風に晒される屋根や外壁は痛みがちで、しかも痛みを放置すると家全体にとって重大な損傷になり、修繕費も高額になってしまう。しかし、雨漏りなどが明白にならない内は、一般には痛んでいるかどうか判断できない。ではどうすればいいのか。そんな悩みに着目し、維持管理のサービスを開始したのが「日本戸建管理」である。

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わかりやすい「家のカルテ」で損傷を早期発見、計画的に修繕

同社では月額1000円(税別)を払って会員になると、年1回、提携する工務店による定期点検を実施。点検結果は、問題ない箇所、今は問題ないが経過観察が必要な場所、今すぐリフォームが必要な箇所と、わかりやすい報告書にまとめられる。これによって修繕の優先順位が一目でわかり、将来の修繕計画の予算も立てられる。傷みを早期発見することで大規模で高額な修繕工事も妨げるのだ。これを「家ドック」と呼んでいるが、まさに病気の早期発見により、手遅れや治療費の高額化を防ぐ「人間ドック」と同じ仕組みといえるだろう。

さらに会員なら、年に2回まで駆け付け出張費も無料。水道が漏れたり、トイレが詰まったりしたとき、実質的な修理代だけで済む。業者に頼んだら緊急出張費として高額な料金を請求されたというトラブルもよく聞くだけに、馬鹿にできないメリットだ。なお、加盟工務店は住まいに近い地域で、信頼の置ける良心的な会社が厳選されているため、点検や修繕で知り合っておけばリフォームの際どこに頼むか悩むことも減りそうだ。

新築住宅の供給減により中古住宅への関心が高まっていく今後の日本、家の資産価値は維持管理にかかってくるといっても過言ではない。大切な家をよい状態で次代へ引き継ぐために、一戸建ても定期点検を受け、計画的に修繕を施すのが当たり前の時代が来るのかもしれない。

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株式会社日本戸建管理


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