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碧い絶景と美しい街並み。南の楽園で夢のひとときを。

碧い絶景と美しい街並み。南の楽園で夢のひとときを。

2019年11月28日 PR

エアカラン直行便、8時間半で行けるフランス〜ニューカレドニア 

世界自然遺産のラグーンと固有動植物の豊富な山や森

木枯らしが身にしみる季節、「どこかあたたかい南の島に行きたい」と思う人も少なくないだろう。青い海、白い砂、揺れるヤシの木…そんな南の楽園そのものの島が、「天国に一番近い島」として知られるニューカレドニアだ。オーストラリアの東に位置するこの島は、南半球にあるため季節が日本とちょうど逆。これから楽園を楽しむのに最適な夏に入っていく。美しい自然の中でも特に必見は、エメラルドグリーンに輝くラグーン。長さ約1600㎞、面積約2万3400㎢を誇る世界自然遺産で、ウミガメをはじめ約1万5000種もの海洋生物の宝庫だ。10月~3月の“夏”は、この海を楽しめるアクティビティが満載である。

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© Toko / NCTPS 首都ヌメアは青い海に白い帆船が浮かぶ港町。南仏の趣あふれる美しい場所だ。

一方、山や森の素晴らしさも海に負けていない。ニューカレドニアには約3200種もの固有動植物が存在。飛べない鳥「カグー」は絶滅危惧種にも指定され、出会うことができれば幸運が訪れるともいわれる。こうした多彩な固有動植物が生息する自然保護区「リビエール・ブルー州立公園」には、知的好奇心を満たすガイド付きツアーで訪れるのがおすすめ。カグーにも高確率で出会えるそうだ。

森の散策以外にも、馬に乗り森や海岸を歩くホーストレッキング、ラグーンを眺めながらのゴルフやハイキング、カヌー&カヤックもおすすめ。“ビーチリゾート”だけではない魅力を満喫しよう。

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© Kayoko Asai / NCTPSニューカレドニアの固有種で飛べない鳥・カグー。リビエール・ブルー州立公園では高確率で出会える。

 

南仏さながらの情緒ある街でフランス仕込みのグルメを愉しむ

大自然のイメージが強いニューカレドニアだが、実は街歩きも大きな魅力。首都ヌメアは約15万人が暮らす都市で、フランス領ならではの洗練された趣ゆえに「南太平洋のコートダジュール」と呼ばれる。広いヨットハーバーに大聖堂、おしゃれなカフェなど、まさに南仏の港町。また数あるレストランで提供されるグルメも本国仕込みの一流だ。ワインにチーズ、フォアグラ、そば粉のガレット、もちろんパンも本格派。フランス政府の品質証明「クオリサート」の認定を受けた名物「天使のエビ」もぜひ味わいたい。

夢のように非日常的な島だが、日本からは8時間半で行くことができ、時差はわずか2時間。体に負担が少なく治安もよいため、夫婦での旅行はもちろん、ファミリーや親・子・孫3世代での旅行にもおすすめだ。ホテルにはキッチンが付いているものも多いので、ロングステイでゆっくり楽しむのもいいだろう。

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© Terres de lumière / NCTPS
アンスバタビーチ沿いに建つ5つ星リゾート「ル・メリディアン・ヌメア・リゾート&スパ」でのサンセット。

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© Show Takano / NCTPS
 美食の街としても知られるヌメアでは、フランス各地の郷土料理が気軽に味わえる。

 

アクティビティを楽しむ人に魅力的なサービスも

さて、ニューカレドニアといえばダイビングやゴルフなど、アクティビティを楽しみに訪れる人も多い。エアカランではそういった人にうれしい荷物のサービスも充実。事前に申請すれば通常の無料受託手荷物に加え、スポーツ用品1つを無料で預かってくれるのだ。また同社は今年、エアバス社の最新機材A330neoを日本路線に投入し、機内の快適性もさらに上質に。この機会からプレミアムエコノミーと呼ばれるクラスが新規導入されたことでも話題だ。新クラスのデザインはニューカレドニアの自然と生物多様性がモチーフとなっており、旅気分を華やかに盛り上げてくれる。

今なら本誌の特典として、抽選で日本からニューカレドニアまでの往復航空券が当たるキャンペーンも。この機会にぜひ、ニューカレドニアへの旅を計画してみてはいかがだろう。

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© Keep Pedaling Inc / NCTPS
 ヌメア近郊のティナ・ゴルフ場には海越えのコースも!ぜひ足を延ばしてプレーを楽しみたい。

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© Terres de lumiére / NCTPS 毎年、8月第4日曜日に開催されている「ニューカレドニア国際マラソン」。海を眺めながらの快適ランが楽しめる。一般参加もOK。


ニューカレドニア観光局:www.newcaledonia.travel


 

 

成田・関空から直行便のあるエアカランで快適に現地へ

しかしアクセス方法が不便なのでは?と思うかもしれないが、実はニューカレドニアのフラッグキャリア「エアカラン」が成田・関空から直行便を運航している。来年就航20周年を迎える同社、さらに12月3日からは日本航空とのコードシェア運航を開始予定。札幌、福岡、名古屋、大阪から成田、または関空経由でアクセスが向上し、利便性がよくなる。

機体はハイビスカスを尾翼に携え、ラグーンの青、赤土の大地の赤、メラネシア文化の文様などを表現。機内食はフレンチをベースに、ニューカレドニアならではの食材を採用。シェフ厳選のフランスワイン、シャンパンやリキュールも取り揃え、現地に着く前からその美食文化を楽しむことができる。

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  • 新たに導入された プレミアムエコノミー座席
  • プレミアムエコノミー 機内食

エアカラン:www.aircalin.com


 

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